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物流施設「MCUD・ZIPひょうご東条」、三菱商事都市開発とPhoenix Property Investorsが2024年10月31日に竣工


兵庫県加東市に新たな物流施設「MCUD・ZIPひょうご東条」が2024年10月31日に竣工しました。この施設は三菱商事都市開発とPhoenix Property Investorsによる共同事業で、地上2階建の鉄骨造となっています。施設の特徴として、最大2つのテナントによる分割賃貸が可能で、各区画には垂直搬送機と荷物用エレベーターが備え付けられ、利便性が向上しています。また、環境への配慮もされており、CASBEE及びBELS認証の取得を目指し、省エネ化と環境負荷の軽減策が施されています。設置された太陽光発電設備や、中温化アスファルトの採用など、持続可能性を考慮した設計となっています。

物流施設「MCUD・ZIPひょうご東条」が、三菱商事都市開発とPhoenix Property Investorsの共同事業として2024年10月31日に竣工しました。

概要

施設名:MCUD・ZIPひょうご東条
所在地:兵庫県加東市南山6丁目6-8
交通:中国自動車道「ひょうご東条IC」約0.5km
敷地面積:17,820.24m2
延床面積:18,287.40m2
構造・規模:鉄骨造 地上2階建
設計・施工:青木あすなろ建設株式会社
詳細URL:https://www.mcud.co.jp

立地特性&施設機能

本施設は、24時間稼働・多頻度配送などに対応可能な環境のひょうご東条インターパーク内に立地します。最大2テナントでの分割賃貸が可能で、各区画に垂直搬送機と荷物用エレベーターが備わり、利便性が高まっています。

環境認証取得の取り組み

CASBEE及びBELS認証の取得を予定し、都市間輸送と地域配送が可能な立地への太陽光発電設備の設置で、施設内設備の省エネ化と環境負荷軽減を実現します。また、敷地内一部の外構舗装には、SDGsを考慮した中温化アスファルトを使用し、CO2排出量を15%削減する施策も採用されています。

まとめ

本事業は、物流施設の開発・運営ノウハウを持つ三菱商事都市開発とPhoenix Property Investorsが共同で行い、テナントや投資家のニーズに対して最適な物流施設の提供を目指しています。
関連リンク:https://www.mcud.co.jp
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