アルミ製台車「イットン台車」が軽量化とメンテナンス性の向上でリニューアル

建設現場で人気の高いアルミ製台車、イットン台車が、2024年7月1日にリニューアル発売されます。

概要

製品名：イットン台車
素材：アルミ
発売元：長谷川工業株式会社
発売日：2024年7月1日
商品情報URL：https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/product/product.php?id=1326FC4-1275

イットン台車の進化

長谷川工業は、2014年に初代イットン台車を市場に導入しました。約50％の軽量化を果たし、これまで鋼製が主流であった平台車のニーズに応えてきたイットン台車は、7万台以上を販売しています。

リニューアルポイント

断面形状の見直しにより、天板強度が向上しました。また、コーナー金具の強度もアップしており、パーツ交換が一般的な工具で可能になるなど、メンテナンス性がさらに向上しています。

製品ラインナップ

リニューアルしたイットン台車は、4輪・スタンダードタイプの「FC4-1275」、6輪・直進しやすい方向規制キャスター付の「FC6-1275」、4輪・エレベーターに入るミニタイプの「FC4-0775」の3機種をラインナップしています。全機種共通で天板均等荷重時に1tの最大積載質量を誇ります。

まとめ

建設現場等で求められる耐久性と軽量性、さらにメンテナンス性を追求したイットン台車。そのリニューアル版が2024年7月1日に発売されます。詳しくは長谷川工業の商品情報ページをご覧ください。