今回比較したのはこちら!
今回比較したのは
・キャンメイク ジューシーピュアアイズ 11ストロベリーココア(※画像左)
・セザンヌ トーンアップアイシャドウ 04ピンクブラウン(※画像右)
の2アイテムです。
どちらもハイライトカラー、ミディアムカラー、締め色の入った3色のアイシャドウパレット。
見た目はキラキラとしており、ピンクベージュ系のかわいいカラーをしています。
かわいらしさ満点のキャンメイクジューシーピュアアイズ♡
キャンメイクのジューシーピュアアイズはケースのデザインも女の子らしさ満点!
真ん中のカラーにリボンの模様が入っているのもかわいらしいポイントです。
腕に塗ってスウォッチしてみました。
ストロベリーココアというカラー名だったので、甘めのカラーかと思いきや想像よりもダークでシックな色合いです。
それぞれのカラーがしっかりと発色し、中央の大きめのラメが輝いています。
ジューシーピュアアイズを実際に使用してみました
今回は両方のアイシャドウとも、ブラシを使って塗ってみました。
Bのカラーをまぶた全体、Aのカラーをアイホール、Cのカラーを二重幅の部分に締め色として使用しています。
やはり、実際に使用してみてもダークな色合いです。
ハイライトカラーはほとんど色が付かず、大きめのラメが輝いています。
ラメが少しまつ毛に落ちてしまっている点が、少々気になるところです。
AとCのカラーは発色がかなりしっかりとしており、目元が引き締まった印象になります。
ストロベリーココアというネーミングながらも、このシックで大人っぽい仕上がりには驚きました。
繊細なパール感が魅力的♡セザンヌのトーンアップアイシャドウ
セザンヌのトーンアップアイシャドウはシンプルなデザインをしており、大人っぽい印象です。
キャンメイクに比べると落ち着いた色味にも見えます。
こちらも腕に塗ってスウォッチしてみました。
少しだけピンク感があり、優しい色合いです。
ラメはキャンメイクに比べると繊細で細かく、ラメと言うよりも「パール」といった方が近いでしょう。
この繊細なパール感は、肌色に良く馴染みます。
トーンアップアイシャドウを実際に使用してみました
Aのカラーをまぶた全体、Bのカラーをアイホール、Cのカラーを二重幅の部分に締め色として使用しています。
しっとりと柔らかめのテクスチャーなので、ブラシにもサッとスムーズに取れます。
そして実際に塗ってみると、とても肌馴染みが良い!
この繊細なパール感は、まぶたのくすみも飛ばしてくれトーンアップしています。
BとCのカラーも肌なじみが良く、自然な発色。
目元に立体感を出すことができ、深みのある大人っぽい仕上がりになります。
【キャンメイクvsセザンヌ】 ピンクブラウンシャドウ検証の結果は?
今回は「発色」「大人っぽさ」「使いやすさ」の3点から検証してみました。
シックで大人な目元ならキャンメイク!
<商品>
キャンメイク ジューシーピュアアイズ 11 ストロベリーココア /600円(税抜)
発色 ★★★★★
大人っぽさ ★★★☆☆
使いやすさ ★★★★☆
テクスチャーはしっとりとした質感で発色はかなり良い印象でした。
3色の濃淡バランスが良く、グラデーションEYEも簡単かつキレイに仕上がります。
少しダークでシックな色合い、ゴージャスなラメ感は魅力的です。
大きなラメ感は好みがあるかもしれませんが、パーティーメイクなどにはぴったりですね!
春夏にはハイライトカラーとミディアムカラーを多めにすると、ナチュラルな目元に。
秋冬には締め色を多めに温かな目元にと、1年を通して楽しんでみるのはいかがでしょうか。
ナチュラルで大人な目元ならセザンヌ
<商品>
セザンヌ トーンアップアイシャドウ 04 ピンクブラウン /580円(税抜)
発色 ★★★★☆
大人っぽさ ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
全体的に色味は薄く、発色で強調というよりは肌馴染みの良い色で立体感や深みを表現できるアイシャドウです。
しっとりとした質感のアイシャドウが、まぶたに馴染んでいく感じはとても魅力的。
Aのハイライトカラーの見た目はピンクですが、目元を明るく見せてくれて健康的な印象に。
ピンクブラウンというネーミングですが、キャンメイク同様それほど甘い仕上がりにはなりません。
Cの締め色はかなりしっかりとした色なので、締まった目元になります。
このナチュラルだけど、大人な仕上がりはオフィスメイクにもおすすめです。
今回はプチプラで人気のアイシャドウ2アイテムを比較してまいりました。
どちらのアイテムもプチプラとは思えない仕上がりに驚きました。
ピンクブラウンは甘めに仕上がると思っていましたが、目元に大人っぽい優しさとナチュラル感をプラスできる素敵なカラーです。
ぜひ、みなさんも1度試してみてくださいね♪