深夜に感情をぶつけない
深夜はお互いに感情的になりやすい時間帯。
たとえ眠れなかったとしても、その苛立ちを彼にぶつけてはいけません。
彼だってこれからどうなるか分からずに一生懸命不安と向き合っています。
どうしても何かを伝えたくなっても、せめてお日様が出るまで待ってみませんか?
そもそも今はお互いにおうち時間が長くなってストレスも溜まりがち。
だからこそ深夜はそれぞれ休息の時間にして、やりとりをオフにした方がお互いのためになります。
いつ外出自粛が解除されるか分かりませんからLINE上で喧嘩しないように注意しましょう。
夜に送りそうになったらメッセージを一晩寝かす
デートしていないとはいえ、相手に対する不満は蓄積します。
それは仕方のないことで今回の外出自粛の前から彼に対してイライラしていたなら、今すぐにでも話し合いたいし、問題を解決したい気持ちになります。
しかし、長文メッセージを夜に送るのはやや危険。
お互いに夜は感情的になりやすく、些細な出来事がきっかけとなり、思わぬ方向に話が進んでしまう可能性も。
夫婦の間では「コロナ離婚」が話題になっているほどですから、カップルも決して例外ではありません。
不満を彼に伝えたいと思っても、せめてメッセージを一晩寝かし、お日様が出ている状態で送信しても問題がないかどうかを確認しましょう。
やりとりが頻繁にならないように注意する
おうち時間が長くなっているとはいえ、お互いにただ寝ていればいいわけではありません。
在宅勤務なら最低限のお仕事を進める必要があり、ピンチをチャンスに変えたいと思っている人たちは次の一手を真剣に考えています。
つまりダラダラとLINEをするのは、あまりお互いにとって良くないこと。
連絡が頻繁になりすぎても、どちらかが負担を感じやすくなります。
「〇時になったら1時間だけ集中的にやりとりする」と決めておいて、その他はそれぞれ自由に過ごすやり方もあります。
おうち時間=完全オフとは限りませんから、お互いの状況に合わせて連絡頻度も調整しましょう。
いつもより「ありがとう」「ごめんなさい」を大切に
一番大切にしたいポイントは「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に伝えることです。
万が一彼と喧嘩したときにはすぐに「ごめんなさい」と謝ることも大事ですよね。
今の状況の中、意地を張っている場合ではありません。
今日もお互いが元気でいられることに感謝しながら「いつもありがとうね」と伝えることで二人の絆がより深まります。
「ありがとう」「ごめんなさい」と真正面から伝えるのは恥ずかしいですが、今回の出来事をきっかけに素直に伝えられるようになると、彼との恋も長く続いていくでしょう♡
おこもり期間中だからこそ、LINEで連絡を取り合うときは慎重に。
お互いに不安定な状況であるということを忘れてはいけません。
二人で協力しながら今回の壁を乗り越えれば、きっとまた外に出れるようになったときに彼が側にいてくれる有難さに気づくことができますね♡