勝手に物を触らない
いくら彼女とはいえ、彼の部屋に入った瞬間に勝手に物を触ってはいけません。
元カノグッズが置いていないか、ついチェックしたくなりますが、初回のおうちデートから探すのも彼からしてみると信頼してもらえていないようで悲しくなります。
そもそも逆の立場になったときに、彼が自分の部屋を物色していたらきっと嫌な気持ちになりますよね。
人にされて嫌なことは彼にもしないこと。
彼氏に対してなら何でも許されると思っていたら、それは少し勘違いかも。
どうしても気になる物が目に入ってしまったなら、勝手には触らずに「これってなーに?」と可愛くお尋ねしてみてください♡
彼以上にダラダラしない
彼の部屋に今回はおじゃましています。彼女だから家族と同じ立ち位置に立ったわけではありません。
ましてや付き合ったばかりなら、まだまだこれからお互いについて知る段階。
部屋の主である彼以上にダラダラしすぎると、それはそれで彼としては複雑な気持ちに。
とはいえ、率先してあれこれと進められても困るはず。
あくまでも彼のお手伝いをするつもりでサポートしてあげると、バランスがとれるでしょう。
たとえ、こたつがあったとしても横にはならないこと。
彼がお茶をいれてくれたり、お菓子を用意してくれていたりするなら、ちゃんと手伝ってあげてくださいね♡
キレイにお手洗いを利用する
意外と見落としがちなのは、キレイにお手洗いを利用するということです。
一番気をつけたいのは、おうちデートと生理が重なってしまったとき。
生理用ナプキンの処分方法をどうすればいいのか困りますよね。
長い交際年数が経っていれば「これ捨てておいてもらえる?」とお願いできますが、さすがに付き合ったばかりでは言えません。
そんなときはビニール袋に生理用ナプキンを入れ、自宅で処分しましょう。
付き合って日が浅い彼に対して、いきなり生理用ナプキンを処分させるのは少しハードルが高すぎます。
お手洗いを利用したあとは周囲をよく確認し、汚れていないかチェックします。
彼の家は、あくまでも彼のもの。
彼女だからって自由に過ごしすぎると二人の関係性にも影響がでてきます。
物を雑に扱わない
友人(女友達)の家なら自動的に遠慮モードが入り、物を雑に扱うこともないでしょう。
けれど彼氏はやはり友達とは違う特別な存在です。
「ちゃんと気を遣わなくちゃ」と思っていても、家族と変わらない感覚をもってしまうのは仕方がないこと。
ただ彼の部屋に住んでいるわけではありませんから、さすがに物を雑に扱うのは彼も許せないでしょう。
とくに気をつけたいのは足グセ。
本来なら手で拾うべきところを足で物を移動させていませんか?
普段の習慣は悪い影響も与えかねないのです。
彼も見ているようで見ています。
彼はあくまでも「他人」。
自分の部屋でもなければ、家族の部屋でもないのです。
あくまでも一定のラインまでマナーを守るということを意識しましょう!
彼の家で過ごすときも相手への配慮が必要です。
これからまだまだ長く付き合っていく二人だからこそ、遠慮しなさすぎは喧嘩の原因に。
あくまでも「おじゃまします」という感覚を忘れずに、束の間のおうちデートを楽しみましょう♡