苦手なジャンルをちゃんと彼に伝える
映画デートで一番失敗しがちなポイントは、苦手なジャンルを無理やり観てしまうこと。
たとえば普段は恋愛系を観るのが一番好きなのに、彼が選ぼうとしているのはSF。
興味のない作品を2時間観るって実はとても疲れるんです。
彼に遠慮したつもりでも最終的には不機嫌になってしまったり。
彼も自分本位に作品を選んでしまったことを後悔し、険悪なムードになる可能性もあります。
お互いにまだ知らないからこそ嫌なものは嫌とはっきり伝える。
それが最終的には二人の関係性を維持することに繋がるのです。
作品が決まったら事前に情報を調べる
二人で話し合い、無事に作品を選び終えたら基本的な情報だけでも集めて頭の中に知識を入れておきましょう。
とくに今まで馴染みのない作品を観るときは、これから観ようとしている映画がどんな作品なのかを調べることで、実際に上映がはじまっても慌てずにストーリーを追い続けられます。
たとえば今回観る作品が「続編」の場合、前回のストーリーも合わせて確認しておけば「分からない!どうしよう」とならずに済みます。
上映中に寝ないように前日は早めに寝る
映画デートの前日は緊張のあまり、なかなか眠れないはずです。
ただし「睡眠不足」が一番危険!
なぜなら映画がはじまった瞬間に寝落ちしてしまうからです。
本人としては真剣に観ているつもりでもウトウトしているうちに本気で爆睡。
隣に座っている彼は「つまらないのかな?」と、このままでは勘違いしちゃいますね……。
できればデート前日は早めに寝ること。
なかなか寝付けなくても、目を閉じているだけで身体が楽になる場合もあります。
夜はいつもよりまったりして、心身ともにリラックスさせてあげるのも映画デートに必要な準備です。
マフラーやストールをひざ掛け代わりに
映画館によっては空調が効きすぎている場所もあります。
とくにこれからの季節は身体が冷えやすく、映画を観ている間も身体を温めておくことが大切です。
映画館に「ひざ掛け」がない場合はマフラーやストールをひざ掛け代わりに、ふわっとかけておくだけでも寒さ対策になります。
身体が冷えてしまうと、上映中にお手洗いに行きたくなりますよね。
でも彼に「お手洗いに行ってきます」と言うのも少し恥ずかしかったり…。
身体を温めておけば2時間しっかりと作品に集中できるはずです♡
お互いに相思相愛と分かりつつある今だからこそ、映画デートは慎重に。
今まで以上に距離が縮まるようにポイントをおさらいしておきましょう♡