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【先輩ママ直伝!】長距離移動で子供もグズらない!我が家でやってる電車帰省を乗り切るコツ5つ


帰省当日は子供たちを早めに起こす!



帰省当日は、“いつもより早めに出発する”という人も多いですよね。「ギリギリまで寝かせて体力を温存させてあげたい!」と思うママやパパもいるかもしれません。


筆者も最初はそうしていました。しかし、最近は早朝に起こしています。早起きした分、電車の中で眠くなるため、お昼寝時間を早めることができるんです。


一番寝てほしいのは0歳~2歳までの赤ちゃんたち。電車での昼寝時間が長くなればなるほど、ラクに帰省することができます。


帰省途中も安心!それぞれの年齢に合った“おもちゃ”を用意



お昼寝をしたとしても1~2時間が限度。赤ちゃんも小学生もだんだん電車に飽きてきます。

それぞれの年齢に合った“おもちゃ”を用意しておきましょう。


我が家では、赤ちゃん向けに絵本やパペット。幼稚園~小学生には、おりがみ・シールブック・塗り絵などを用意しています。


用意するおもちゃは“音が鳴らないもの”が基本。帰省前に100円ショップに行き、好きなおもちゃを選んでもらっています。

当日まで中身をあけないようにして、少しでも集中して遊んでもらう工夫をしています。


帰省途中はお腹が空く…“おやつ”の準備も忘れずに



“おもちゃ”にも飽きてきたら、今度は“おやつ”の出番です。赤ちゃん向け・小学生向け、それぞれのおやつを用意しておきましょう。


選ぶおやつは軽くてかさばらないものがおすすめ!

荷物の量を最小限に抑えましょう。


また、移動時間の中に昼食をはさむのも良いですよ。ゆっくりご飯を食べれば、30分ほど時間を潰せます。

お昼はおにぎりやパンなど、子供たちが1人で食べられるものを選ぶと、服やシートを汚す心配がありません。


帰省途中の電車の中では“動画”や“映画”も活用



電車内にDVDプレーヤーを持ち込み、映画を見ている人をよく見かけます。我が家にはDVDプレーヤーがないため、スマホの充電をしっかり行い、映画の代わりに“動画”を見せることがあります。


しかし、“動画”を見るのは昼寝・おもちゃ・おやつ、お昼ごはんが終わった後。

「コレが見たい!」と言って喧嘩になることや、スマホの充電消耗をなるべく抑えるためです。


どうしてもぐずってしまった時の最終手段にしています。


帰省先まであと少し!子供が泣いたらデッキに連れ出しましょう



幼稚園・小学生になれば、大泣きすることもなくなりますが、赤ちゃんのうちは泣きやまなくなってしまうこともあります。

いろいろな手段を使っても泣きやまないときは、デッキに連れ出してみてください。


我が家ではデッキに連れ出すのは最終手段にしています。一度デッキに連れ出すと、何度も外に出たいと、より大暴れしてしまうことがあるからです。


到着まで残り15分までは先程紹介した内容でなだめ、最後の最後にデッキに連れ出すという方法をとっています。



実家帰省は楽しみだけど、長距離移動が憂鬱。筆者もそんなママの1人です。

しかし、事前準備をしっかり行っておけば、なんとか乗り切れるものです。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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