メイク直しのポイント
余分な皮脂や汗を取り除く
化粧崩れの主な原因は余分な皮脂と汗によるものです。
これからの時期、気温が高まるにつれ余分な皮脂や汗が出やすくなるので、メイク直しの際には、まず余分な皮脂や汗を取り除いて肌をフラットな状態に戻しましょう。
保湿ケアをする
乾燥によって、メイクが浮いてしまったり、過剰な皮脂分泌をおこしてしまうことも。
朝しっかり保湿をしても、時間がたつとエアコンや紫外線の影響で肌の水分量も減ってしまいます。
メイク直しの際は、余分な皮脂を取りつつ保湿もしっかりすることで、メイクのノリやもちもよくなり、余分な皮脂分泌も予防することができます。
表面はサラサラに
肌はしっかり保湿しつつ、肌表面は、フェイスパウダーなどで、サラっと仕上げることがポイントです。
とくに皮脂が出やすい部分は、パウダーをしっかりのせて、サラサラな状態にしましょう。
しっかり皮脂を抑えたい場合は、肌へしっかりパウダーを密着させるために、パフを使用するのがオススメです。
メイク直しにはフジコの あぶらとりウォーターパウダーがおすすめ!
<商品>
フジコ あぶらとりウォーターパウダー /1,800円(税抜)
余分な皮脂を吸着
ウォーターベースのパウダーがひんやりと心地よく、肌にのせるとすぐにパウダーへ変化します。
夏場に特に気になる余分な皮脂や汗を吸着するので、お肌も毛穴も瞬時にサラサラになります。
美容成分配合
ビタミンC、ヒアルロン酸、椿オイル、ミルクエキス、ローズオイルなど5種類の美容成分が配合で、お肌にしっかり潤いをあたえながら、毛穴もケアしてくれます。
目の周りや頬などの乾燥しやすいところまでしっかり使えるのも嬉しいですね。
また、水分不足による過剰皮脂分泌も予防できますよ。
保湿効果があるので、オイリー肌はもちろん乾燥肌、混合肌の方にもオススメです。
ひんやり感覚
ウォーターベースのひんやりした冷涼感でつけ心地よく、毛穴や皮脂やが気になる肌を、キュッと引き締めてくれます。
肌をひんやりクールダウンしてくれるので、メイク中も快適。
暑い日にクセになりそうなひんやり感です。
透明感のあるお肌へ
ファンデーションを何度も重ね塗りしてしまうと、厚塗り感がでてどんよりした印象に。
ウォーターベースパウダーは肌と馴染みやすいので、厚塗り感がなく、透明感のあるフレッシュなお肌に仕上がります。
使用方法も簡単
使用方法はテカリやファンデーションの崩れが気になるところに直接ポンポンとなじませるだけ。
この時、こすらずに優しくたたいてなじませます。
小鼻の周りなどの細かい部分は、パフを折り曲げると使用しやすいです。
皮脂を吸着して、サラサラな肌に仕上げてくれて、さらに毛穴カバー効果もありますよ。
ファンデーションの前の下地として、または仕上げにつけることでサラサラな肌に仕上がり、一日中メイクをキープできます。
ファンデーションが崩れてドロドロになってしまった時の使い方
夏場は汗や皮脂でファンデーションがほとんどとれてしまうこともありますよね。
上から馴染ませるだけではカバーしきれない化粧崩れのお直しポイントをご紹介します!
まず、ティッシュで皮脂や汗をオフ
ドロドロに崩れたファンデーションや余分な皮脂、汗をティッシュオフしていきます。
この時肌をこすってしまうと、余計にメイクが崩れたり肌に負担をかけてしまうので、優しくおさえるのがポイントです。
フジコあぶらとりウォーターパウダーをのせる
崩れてしまったところへフジコあぶらとりウォーターパウダーを直接ポンポンのせていきます。
美容成分や保湿成分配合で肌をひんやり保湿しながら、毛穴を引き締めて、崩れかけのファンデーションと馴染んでいきます。
特に小鼻周りや目の下などのよれやすい部分は、パフをおりたたんでやさしく叩いてしっかりと馴染ませましょう。
ファンデーションやパウダーで仕上げ
フジコあぶらとりウォーターパウダーは下地としての効果もあるので、ファンデーションやパウダーをそのままのせてもメイクとしっかり馴染みます。
厚塗りにならないように、手持ちのファンデーションやパウダーを薄くのせましょう。
とくに皮脂の出やすいTゾーンや鼻周りなどはしっかりとパウダーをのせて、サラサラな状態をキープしましょう。
これでメイク直しは完了です。
これからの季節は化粧崩れが気になる方も増えますね。
ぜひ記事を参考にメイク直しをして、1日中サラサラな肌をキープしてください!