自分では、そんなにガツガツしているつもりはない…。
でも他人から見ると、超・肉食女子に見えているかも。
肉食女子が好きな男性もいますが、やはり昔も今も「俺の後をついてきてくれる女性」を求めている男性が多い印象を受けます。
素敵な人と出会っても、最初からエンジン全開でアプローチしないように注意!
今回は「この子、肉食?」と勘違いされやすい人のアプローチをご紹介します。
飲み会で率先してサラダを取り分ける
一番よく見かけるのは、飲み会で率先してサラダを分ける人。
おそらく本人からしてみると、男性陣に気が遣えていることをアピールしたくて、たまらないのでしょう。
しかし男性も含め女性たちも、あからさまにアピールのためにサラダを取り分けている姿をみて、なかにはドン引きしている人もいるはず。
飲み会では、あまり目立たないのが一番。
本当に気が遣える人は、同じようにサラダを取り分けていても「自己主張」が見えません。
だからこそ男性ウケをして、モテちゃうのです。
しかし、肉食女子に見られるのは、きっと「私を見て!」というメッセージが含まれているから。
ガツガツしすぎると、場の空気も乱れることに。
SNSに弱音を吐いた瞬間に連絡をとる
男性陣だって弱音を吐きたくなるときはあります。
どうしても耐えきれなくなって、SNSに書き込む人もいるでしょう。
肉食女子に思われやすい女性は、男性が弱くなっている姿を知るとすぐに連絡する傾向があります。
おそらく誰よりも相談を聞いてあげたくて、今がチャンスと思っているでしょう。
しかし彼からしてみれば、今は誰かに話を聞いてほしいというよりも、自分と向き合っていたい気分。
そんなタイミングで「相談にのるよ♡お茶しようよ!」と声をかけても、いい迷惑。
いつの間にか彼の彼女気分で振る舞わないように、たとえ彼が悩んでいたとしても放っておいてあげて。
「家に遊びに行ってみたい!」と躊躇なく言ってしまう
彼と少し仲良くなっただけで「家に遊びに行ってみたい!」と躊躇なく言える女性もいます。
彼女の頭の中では「深い関係になりたい」と言っているわけではなく、単純に遊びに行ってみたい好奇心から伝えているだけ。
でも彼からしてみると、まったく気にせずに「家に行きたい!」と言える女性に対して、おそらく口にしないだけで不信感を募らせているはず。
家に行くのは、本当に仲良くなってから。
彼との距離が縮まっていない段階で伝えても、さらに関係が気まずくなるだけ!
恥ずかしがらずにボディタッチができる
肉食女子の最大の特徴は、相手の気持ちを察することなく、ボディタッチを何回も繰り返すこと。
たしかに男性は女性からタッチされると、嬉しいものなのかもしれません。
しかし頭のどこかで「男性は触れば落ちるはず!」と思っていると、その意図が相手に伝わります。
誠実な交際を求めている男性の場合は、ボディタッチをされたところで、あまりぐっとはきません。
むしろ付き合う前から不誠実な部分が見えれば、対象から外すでしょう。
ボディタッチをするとしても「品性」を少し意識するとちょうどいいかも…。
肉食女子は、とにかくガツガツする傾向があります。
あまりにも彼を追いかけすぎると、逆効果。
ときどき距離を置きながら、あくまでも品性や知性で勝負した方が恋愛市場では勝てるかも♡
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