彼氏いない歴と年齢が同じ。
そんなこと、恥ずかしくて友達には「数年前に彼と別れたばかり」と嘘をついていたり…。
結婚ラッシュが始まると、そろそろ彼氏に側にいてほしいと思いませんか?
今回は、恋愛経験の少ない女子が恋をするときに気をつけたいことをご紹介します。
真面目に考えすぎない
恋愛経験が少ないのは、きっと一つ一つの出来事を真面目に考えすぎちゃうから。
もっとフラットに考えて接すればいいところをなぜか一人で空回りするのです。
だからといって、いきなりチャラチャラと、落ち着かない日々を送っても自分が疲れるだけ。
最初から「この人に彼になってもらわなきゃ」とは思わずに「好きな人だけど、いつかは…」くらいに、軽い気持ちで接していると、お互いに緊張しなくて済むでしょう。
何が何でも彼氏がほしい、と執着すると彼は妙な空気を察して逃げていきます。
真面目に考えすぎないように気をつけて。
デートではなくお茶に誘ってみる
最初からデート感を出すと、男性は警戒します。
よほど彼もあなたに対して気があるなら、問題ありませんが、たとえば最初から「遊園地」や「水族館」など、あきらかにカップルのデートスポットのような場所に行くと、彼も構えてしまいます。
最初はスタバやドトールのように喫茶店でお茶するくらいでOK。
お互いに職場が同じで帰り道が一緒になったなら、少しお茶して帰るくらいでちょうどいいのです。
何回か同僚としてお茶をし、仕事や将来について語っている間に、もしかしたら彼も興味をもってくれるかも。
何事も積み重ねが大事で、いきなり距離を縮めると、拒否反応を示されちゃう!
一回の失敗をいつまでも引きずらない
恋愛経験が少ない女子たちは、どうしても一回の失敗を引きずりがちです。
たとえば「高校生の頃にすごく好きだった人に告白したけどフラれた」のように甘酸っぱい失敗をずっと引きずっている人も。
しかし恋愛経験が豊富な女子の中には、もっとひどいことをされて傷ついた人もいるのです。
「7年間付き合っても結婚してもらえなかった」「実は彼がずっと浮気をしていた」と、告白してフラれるよりもつらいことを経験し、乗り越えている女性は大勢います。
だからこそ、失敗を引きずらずに、断ち切る勇気が必要。
そして、またいつか起こるかもしれない失敗にも恐れずに、挑み続ける姿勢も大事なのです。
過去の失恋とこれからを重ねない
彼氏いない歴=年齢とはいえ、今まで失恋をした経験がある人もいるでしょう。
しかし先ほども触れたように、数回フラれただけで、もう諦めモードに入る人も…。
本当に仕事や趣味など、やりたいことがあって一人を選ぶのと、これ以上失恋をしたくないから一人でいるのとでは、まったく質が違います。
過去の失恋は、きっとご縁がなかっただけ。
自分にとって必要のない人だったから結ばれなかったのです。
たったそれだけの話なのに、今でもずっと失敗を恐れているなら、かなりもったいない!
いつかは必ず、不器用な自分を包んでくれる人があらわれます。
それまで絶対に諦めないこと♡
彼氏いない歴が長くても、そんなの関係ない!
諦めモードはさっさと解除して、そろそろ本気で恋できる相手を見つけて。
過去の失敗を引きずるのではなく「活かす」方向で考えましょう♡
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