『オルチャンメイク』に一度は憧れたこと、ありませんか？
でも、オルチャンメイクのモデルさんはみんな若くてすごく可愛い雰囲気…。挑戦したいけど、「アラサーの私じゃ無理」「30代でオルチャンメイクはちょっと…」と30 代のオルチャンメイクは結構ハードル高かったりしますよね。
でも、メイクは個性を表現できる一つの方法です！挑戦したいのにやらずに我慢しているなんてもったいないと思いませんか？「年齢が気になる」そんな時は、工夫をしましょう♪
こちらでは、若作りと思わせない30代のオルチャンメイクのポイントをまとめてみました♡
30代のオルチャンメイクはややナチュラルに
オルチャンメイク、気になるけどアラサーの私じゃ無理でしょ…。
そんな風に思う方もたくさんいるかもしれませんね。
しかし、オルチャンメイクも【ポイント】を押さえてメイクすれば若作りに見えませんよ♪
30代になったらどんなメイクでも「若作りに思われないように」って気にしませんか？
オルチャンメイクだって同じです。
若作りに見えないオルチャンメイクの最大のポイントは、厚く盛らず「ややナチュラル」を意識することです☆
では、実際にメイクのポイントを見ていきましょう♪
「頑張りすぎ」なオルチャンメイクはもう古い？
ベースには「クッションファンデ」で適度な軽さと空気感を
オルチャンメイクの基本はツルツルの陶器肌。
ぜひ「クッションファンデ」で軽さと空気感をプラスしてナチュラルな肌に仕上げましょう♡
クッションファンデはオルチャンメイクと同じ韓国発祥で、リキッドファンデのしっとり感とパウダーファンデのサラサラ感が一つになったものです。
さらに、叩き込むようにつけていくことで、エアリー感をプラス♪
下地いらずなので、30代女子の忙しい朝でもこれ一つで若作りしないオルチャンメイクのベースが完成します♪
さりげないブラウン系シャドウでナチュラル感を
ブラウン系シャドウは大人女子の王道アイテム♡
肌馴染みがよく若作りに見せないためアラサー女子なら一つは持っていたいですよね♪
でも、地味すぎてオルチャンメイクに合わないのでは？
そんな心配をしている方もいるのではないでしょうか？
そんな時はツヤ感のあるものやほんのりラメやパールの入ったブラウン系シャドウを選んで、目元にも透明感とさりげない華やかさをプラスしちゃいましょう★
オルチャン風アイラインには抜け感をプラスして
オルチャンメイクではアイライン、特に目じりを濃く太めに引いたモデルさんが多くいますよね。
ですが、30代のオルチャンメイクではもう少しナチュラルな「抜け感」を目元にもプラスしたいもの☆
目じりをメインに描きますが、あえて目頭は描かず「黒目の上の部分から目じり＋2ミリくらいまで」ラインを引くと派手にならずナチュラルで自然な目元を作ることができます♪
全体に引くのを控えることによって目元にも自然と抜け感が生まれます♡
眉には適度な太さと平行感を
アラサーでオルチャンメイクに挑戦するなら適度な太さの眉でナチュラルさをプラスしましょう。
適度に太さのある眉は、顔や雰囲気全体に自然な印象を与え、男性ウケも抜群です♡
また、過度に角度をつけた眉やイカリ眉はやめましょう。
美しく自然に見えるようできるだけやわらかく平行に描くように意識しましょう♪
ティントを選ぶならあえての大人色を
オルチャンメイクに欠かせないティント♡
色にも様々なバリエーションがありますが、アラサー女子ならあえて「大人色」を選びましょう♪
自分に合った色（ピンク系、オレンジ系、赤系など）を選ぶことは基本ですが、あまりに子供っぽく映る色や派手に映る色はおススメしません。
例えばピンク系ならオレンジの入ったもので「可愛い」から「大人可愛い」に、逆に赤系なら薄くピンクがかった赤で「しっかり顔」から「上品顔」に。
自分らしいあえての大人色、探しちゃいましょう♪
いかがでしたでしょうか？
30代のオルチャンメイク、若作りに見えないポイントはオルチャンメイク基本の「透明感」をさらに引き出すための頑張りすぎない「ナチュラル」な「抜け感・空気感」でした。
厚塗りや盛りメイクは極力避け、自分らしい自然な上品オルチャンメイクを目指しましょう♡
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