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【スシロー「特ネタ中とろ」1貫100円】2024“春得祭”第二弾 体験レビュー【10貫でも1000円】


回転寿司チェーン「スシロー」で2024年3月19日から始まったフェア「大大大大感謝の春得祭 第二弾」。通常は一貫で税込180円~210円の「特ネタ中とろ」が一貫税込100円の大特価で販売されています。

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スシロー全店で「特ネタ中とろ」1貫100円

スシロー店舗
スシロー店舗

スシローでは「郊外型店舗」「準都市型店舗」「都市型店舗」で異なるメニュー価格を導入していますが、今回の「大大大大感謝の春得祭 第二弾」では、全店舗で一皿一貫税込100円の均一価格。

「特ネタ中とろ」の通常価格は「郊外型店舗」で税込180円、「準都市型店舗」では税込190円。都市型店舗では通常税込210円なので、フェア価格では半額以下になっています。

ただし、お持ち帰り専門店「スシロー To Go」「京樽・スシロー」はフェア対象外なのでご注意を。

キャンペーンイメージには笑福亭鶴瓶さんが出演。アフロヘアにオーバーオールの“昭和の鶴瓶さん”の格好です。

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スシローで中トロを「腹一杯」

「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」をキャッチコピーに掲げるスシロー。“腹一杯”に食べられるのも、お手頃価格あってこそです。キャンペーン初日から早速、「特ネタ中とろ」を食べにスシローに行ってきました。

ロードサイドのスシロー店舗を開店直後に訪れると、ランチタイムには早めの時間帯ですが、駐車場はほぼ埋まっています。平日の昼間とはいえ、お得なキャンペーン初日とあって、それなりに人は入っている様子です。とはいえ待ち時間が発生するほどではなく、速やかに発券してテーブル席へ。

「特ネタ中とろ」は2023年5月に誕生した値段を固定しない皿、「白皿」で提供されます。固定価格のお皿は一番安い「黄皿」でも120円(郊外型店舗)、130円(準都市型店舗)、150円(都市型店舗)。「大大大大感謝の春得祭 第二弾」の「白皿」の安さは際立っています。

スシローでは2024年3月現在、注文を受けた商品のみ提供しているため、回転レーンの上のお寿司は全て注文品。流れてくるお皿を選んで取ることはできず、食べるものは全てタッチパネルで注文します。

今回は「ランチバッグ」編集部員2人で、中トロを中心に注文していきます。

まずは「特ネタ中とろ」。タッチパネルで一度に注文できる最大枚数、5枚をまとめて注文しました。

スシロー「特ネタ中とろ」
スシロー「特ネタ中とろ」

ほどなくレーンの上を流されて到着した「特ネタ中とろ」。一度に5枚が並ぶと壮観です。

マグロの赤身の濃厚さと、脂がたっぷりのったトロの旨味を兼ね備えた味わい。5皿を立て続けに食べたところで、飽きるものではありません。

スシロー「特ネタ中とろ」
スシロー「特ネタ中とろ」

続いて注文。「特ネタ中とろ焦がし醤油」も1皿1貫で税込100円の「白皿」です。

スシロー「特ネタ中とろ焦がし醤油」
スシロー「特ネタ中とろ焦がし醤油」

「中とろ包み」も白皿、1貫税込100円でした。

スシロー「中とろ包み」
スシロー「中とろ包み」

中トロのお寿司ばかり食べている間に、どんどん白皿が積みあがっていきます。2人で合計20枚。これでも総額は税込2000円、1人1000円で済んでいます。

スシロー 白皿20枚
スシロー 白皿20枚

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スシロー 中トロ堪能の後は

その後はトロ以外のお寿司やラーメン・デザートも堪能し、結局“腹一杯”になるまで食べて会計総額は2人で5000円弱になりました。

多くの人がこういう“ついで注文”をすることで「1皿100円の中トロ」が成り立つ仕組みも分かりますが、予算を決めてストイックに“中トロだけ”という楽しみ方でも、十分に満足感は得られると思います。

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