【お菓子のデパートよしや岸和田カンカンベイサイドモール店】大阪府岸和田市日本最大級のお菓子専門店【キッズスペース･飲食スペース併設】

菓子卸販売を行う吉寿屋(よしや、本社＝大阪府摂津市)は2024年3月23日(土)、日本最大級のお菓子の専門店「お菓子のデパートよしや岸和田カンカンベイサイドモール店」をオープンします。

大阪府岸和田市の商業施設「岸和田カンカンベイサイドモール」内での出店です。

お菓子のデパートよしや岸和田カンカンベイサイドモール店店舗情報

〒596-0014大阪府岸和田市港緑町2-1WEST2階

午前10時～午後8時(定休日なし、休日は施設に準じます)

お菓子売り場、キッズスペース、飲食スペース、イベントスペース

「お菓子のデパートよしや」は、1965年の創業以来、60年近く菓子卸販売事業を行う吉寿屋(よしや)のお菓子専門店です。関西を中心に約100店舗を展開しています。

2022年10月に「お菓子のテーマパーク」をコンセプトにした初の大型店舗「お菓子のデパートよしや天理店」を出店。

「お菓子のデパートよしや天理店」では、200坪の広大な店内に、2200アイテム(駄菓子約600アイテム、その他約1400アイテム)を取り揃えています。駄菓子は現在販売されている商品のほぼ全てをそろえ、その他のお菓子もメーカーのカタログ掲載商品の約9割を販売しているそうです。

吉寿屋では近年、大型店舗の出店に注力。「天理店」以外には、「とれとれ市場店」(和歌山県白浜町)、「播州赤穂店」(兵庫県赤穂市)を出店。今回オープンする「岸和田カンカンベイサイドモール店」が4店舗目の大型店舗となります。

「お菓子のデパートよしや岸和田カンカンベイサイドモール店」では、駄菓子約600アイテム、合計1000アイテムを扱い、駄菓子1個から箱売りまで常時対応します。予約をすれば、駄菓子等の詰め合わせもできます。

「お菓子のデパートよしや岸和田カンカンベイサイドモール店」は、お菓子専門店として日本最大級の広さが一番の特徴。店舗面積は727.27平方メートル、坪数では約220坪。およそ25メートルプール2つ分、テニスコートで3面分ほどの広さがあります。

「お菓子のデパートよしや」としては初めて「キッズスペース」「飲食スペース」を併設しています。「キッズスペース」は無料で利用できます。

「飲食スペース」では、購入したお菓子や食べたり、持ち込んだ飲料を飲むことができます。

「お菓子のデパートよしや岸和田カンカンベイサイドモール店」で3月23日(土)のオープン日に商品を購入すると、抽選で60人にネットで話題になった“あの飴”が当たります。具体的な商品名は明かされていませんが、「終売で話題になった飴」とのことです。

「お菓子のデパートよしや岸和田カンカンベイサイドモール店」では、3月23日(土)～3月25日(月)の3日間、岸和田カンカンベイサイドモールのLINE公式アカウントから配信されるLINEクーポンを提示すると、「ブルボンアルフォート（1個）」が税別20円になるオープン記念キャンペーンを実施します。

吉寿屋の神吉一寿社長は、今後の出店計画について以下の通りコメントしています。

2025年の関西大阪万博開催までには、近畿2府4県に出店を行っていき、IRでは1,000坪の大型お菓子のテーマパークを出店計画しています。日本のお菓子は世界に誇れる文化の1つでもあり、お菓子を食べている時はみんな笑顔になる。お菓子にはそれだけの力がある。
吉寿屋発表より引用

「1,000坪の大型お菓子のテーマパーク」というと、今回オープンする「お菓子のデパートよしや岸和田カンカンベイサイドモール店」の4～5倍にもなる広さです。

「お菓子のデパートよしや岸和田カンカンベイサイドモール店」でもお菓子の専門店としては日本最大級なので、単にお菓子を販売するだけの店舗ではなさそうですね。まだいつどこにオープンするかは公開されていないようですが、大注目の施設となることは間違いなさそうです。

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