いつもなら隠しておきたい突っ張り棒のイメージを覆したインテリア「DRAW A LINE(ドローアライン)」。まるで空間に1本の線を描くような“突っ張り棒”はマットなボディに真鍮製のパーツなど、インテリアとして見せておきたくなるオシャレさ!
2018年12月には、そんなドローアラインシリーズから新たなパーツが登場。
ドローアラインは、1952年創業の「突っ張り棒」のトップシェアメーカー、平安伸銅工業とクリエイティブユニット「TENT(テント)」がタッグを組んでできたコラボブランド。もとから別売りパーツは充実していましたが、新たにGO OUTでもおなじみのライフスタイルブランド「BRID(ブリッド)」と共同開発したランプのパーツが登場するそう。
縦に設置するタイプの突っ張り棒に取り付け可能な、LAMP ARM 2 種類(各 2 色)、SHADE 2 種類(各 2 色)の展開。パーツの組み合わせやランプの高さが自由自在に選べるので、好きな場所にランプを取り付けできます。
DRAW A LINE LAMP ARM (各 2 色) S ¥15120(W380×D50×H160mm)、L ¥17280(W915×D50×H160mm)
DRAW A LINE 204 Wire Shade (2色) ¥3780(W95×D95×H120mm)、203 Shade(2色) ¥4104(W270×D270×H110mm)
パーツはすべてホワイトとブラックの2色展開。長さの選べるアームのほか、2種類のシェードが登場。ワイヤーシェードは光が拡散するので、広い空間を明るく照らすことができるデザイン。シェードは光が真下に落ちるので、ベッドサイドランプや読書灯として活躍してくれます。
このほか、照明パーツを展開しているブリッドのジェネラルシェードシリーズとも組み合わせできるのも嬉しいところ!
組み合わせて使う突っ張り棒、テンションロッドは、接地面が直径約7cmとかなりコンパクト。取り付けもジャッキを回して突っ張り固定するだけと簡単。設置場所を移動するのも簡単です。
その時のインテリアに合わせて場所やランプの高さを変えられるのも、ドローアラインのいいところ!
今の部屋には間接照明しか設置できない、なんて思っていた人には朗報のランプ!工夫しだいではシーリングライト代わりに使えるので、賃貸だって理想の部屋作りが楽しめそう。
12月3日(月)から発売になるので、気になったらすぐこちらの商品ページをチェック!この冬は思い切った模様替えに挑戦してみるのもいいかもしれません。
(問)平安伸銅工業 tel:06-6228-8986 https://www.heianshindo.co.jp/draw_a_line/