火床に特殊耐熱クロスを使用し、分解折り畳み式アームと組み合わせることで、どこにでも持ち歩ける軽さ・コンパクトさを持ち合わせた「monoral(モノラル)」の焚火台「ワイヤフレーム」。
「連れて歩く焚き火台」というキャッチコピー通り、バックパックに入る収納サイズとなっていて、デビュー以来、バックパックキャンパーやツーリングキャンパー、ミニマムリストに愛されている焚火台だ。
このワイヤフレームをさらに進化させて、よりシンプルで軽量になった「ワイヤフレーム LITE」が誕生した。
MONORAL「ワイヤフレーム LITE」 ¥15660
ワイヤフレームから五徳アタッチメントのオプション拡張性を廃することで、さらに軽量・コンパクト化。従来のワイヤフレームと同じ火床サイズながら、重量、収納サイズともに約65%に削減。
重量は、わずか650gと、バックパックに入る焚き火台からさらに進化した「ジャケットのポケットにも入る焚火台」になっている。
特殊耐熱クロスの火床は従来型のワイヤフレームと共通。ただし薪の積載重量は1kg少ない2kgとなっている。価格は従来型よりも低く設定されているので、入門機としても最適だ。
(問)MONORAL tel:042-703-4933 http://www.monoral.jp/index.html