寒い時期になると履きたくなる「SUBU(スブ)」のサンダルを、ネイティブアメリカン風デザインにアレンジしたコラボモデルが12月にリリース予定。手がけたのは、創業90周年を迎えた吉田カバンのライフスタイルをコンセプトにしたブランド「POTR(ピー・オー・ティー・アール)」。
多種多様なブランドとのコラボレーションを積極的に取り組む同ブランドが、本作ではSUBUの定番アウトドアラインにヒールベルトを追加した新モデル“+H”を初めて採用し、街履きしたくなるレザーシューズのようなルックスへと見事に昇華した。

¥33000
アメリカ先住民たちが履いていた、1 枚の革から作られた“モカシンシューズ”がデザインのモチーフ。それを当時着用していた先住民たちが、現代の技術によって最高の履き心地とクッション性のSUBUを履いたらどう思うか、を想像しながら製作。
ネイティブアメリカンならではのフリンジやビーズ、そしてクラシックなウエスタンブーツに用いられるステッチを刺しゅうで表現し、ライナーとフットベッドにはPOTRを象徴するターコイズブルーを採用する。ヒールベルトは取り外し可能。





(問)ポーター 表参道 tel:03-5464-1766 www.yoshidakaban.com
Photo/Shouta Kikuchi
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