2025年6月28日（金）〜30日（日）に幕張メッセで開催されるアウトドアカルチャーの大博覧会「TOKYO OUTDOOR SHOW2025（以下TOS）」。
200ものブランドや企業が集結する注目度の高いイベントとなっていますが、ここではすでに参戦が発表されている出展ブースのなかから、GO OUT的に気になるアパレルブランドにフォーカスしてご紹介します。
本誌でもお馴染みのDannerとPOLeRは今回も登場！
世界初のゴアテックスを採用したブーツを製造したことでも知られ、アウトドアブーツの定番ブランドとして愛されるDanner。サーファー、スケーター、スノーボーダーのライフスタイルをミックスした新感覚アウトドアブランドのPOLeRは今年も参戦決定。
両ブランドともにアパレル、シューズ、ギアなど豊富なラインナップが魅力なのでお楽しみに。
日本のデニム技術を活かしたインディペンデントなブランドも！
そのほかにも、ジーンズどころの岡山県井原市でインディゴ染めのキャンプギアやアウトドアシーンで生きるデニムアイテムを手掛けるH.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY。現代風にファッショナブルなアレンジを施したデニム半纏など、ユニークなアイテムを展開するGodisruなど、個性を放つブランドも軒を連ねます。
アジアのアウトドアブランドも参戦！
また、パラグライダーをアップサイクルする韓国発のOverLab。自然からインスピレーションを得て、革新的なデザインと高機能ギアの開発を行う中国発のPELLIOTなど、近隣国のアウトドアブランドも出店。同じアジアと言えど、それぞれの魅力を放ちます。
個性豊かなアイウェアブランドも多数出店！
アパレル以外にもアウトドアシーンに欠かせないアイウェアブランドとして、目のケアにこだわった機能性を付与するSOLAIZ。用途や年代に合わせた機能的でスタイリッシュなアイウェアを展開するinfledge EYEWEAR。
メガネの上に掛けられるオーバーグラスや、前掛け偏光サングラスなど、アウトドアを楽しむメガネユーザーに向けたサングラスを手掛けるotaniなどが参加。真夏には必須アイテムなので、この機会にお気に入りのアイウェアを見つけましょう。
キャンプにも日常にも使えるバッグやアクセサリーもお見逃しなく！
そのほかにも、さまざまな環境で快適に使えるモバイルギアを発信するROOT CO.。ダッフルバッグで人気を集めるスウェーデン発のアウトドアブランドTHULEも登場。多ジャンルなブランドが会場に集結するので、1日いても飽きません。
出展ブランドは随時発表！今後もお楽しみに！
今回紹介したブランド以外にも、まだまだ発表を控えています。アウトドアシーンだけでなく、日常使いでも活躍するアパレルたちは持っておいて損はしません。そんな気になるブース詳細は、公式HPの出展社一覧でぜひチェックをお忘れなく！
TOKYO OUTDOOR SHOW 2025
会場：幕張メッセ 国際展示場ホール1・2・3 (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
日程：2025年6月27日（金）14:00〜18:00（一般特別公開（予定））
2025年6月28日（土）10:00〜18:00（一般公開）
2025年6月29日（日）10:00〜17:00（一般公開）
公式サイト：www.tokyooutdoorshow.jp/
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