世界最大規模のカスタムショー「TOKYO AUTO SALON 2025」には、パーツメーカーやショップだけでなく、国内外の自動車メーカーも軒並み出展し、今年も25万人以上が来場。海外からの注目度も高く、そんな中でも日本を代表するモデルである「ジムニー」のカスタム車は大評判!! オートサロンの会場に集結し、多彩なスタイルで会場を盛り上げた「カスタム車」を一堂にご紹介いたします!!
海外仕様のジムニー5ドアのカスタムを披露した「エヌズステージ」。タフな足まわりに加え、快適な夜を過ごせるルーフトップテントを積載。 ジムニーを得意とする「ショウワガレージ」らしいフェイスやビッグサイズのタイヤに加え、海外5ドアがベースのロングタイプルーフラックを搭載。 海外仕様5ドアをベースにDODコラボを発表した「MIDホイール」。アウトドアギアとも相性のよいカモ柄サイドデカールがキャンパーから注目の的。 パイプバンパーや5インチのリフトアップでスパルタンルックになった海外仕様5ドア。グリルなどはシエラ用パーツがそのまま装着できるそう。 リフトアップやルーフラック装備でフィールド仕様にカスタムされた「アクセルオート」の海外仕様5ドア。足元を引き締めるのはレイズの16インチ。 「KLC」による公道走行可能なピックアップカスタム。超ショートサイズのベッドはキャリーの荷台をカットして装着。高コストのため展示専用とのこと。 ツートンのオールペン、鏡面仕上げショートバンパーにイエローのフォグランプで、「ビヨンド」がバランスよく手がけたネオクラスタイルの1台。 ヘッドライトやボンネットなど細部までこだわり抜いたゲレンデルックのボディキットは「マッドロン」の新作。ホイールにはディーンを合わせた。 角目ライトに縦スリットのグリルなどXJチェロキーライクなルックスのシエラ。車両全体をダークトーンでまとめたオトナな雰囲気もグッド。 鮮やかなサックスにオールペンされたJB23の足元にはホワイトリボンタイヤをセット。LEDテールランプなど街で映えるパーツもチョイス。 ヒッチメンバー付きリアバンパーなどの新作が注目を集めていた、ジムニーカスタムの老舗「オフロードサービス タニグチ」が手がけた1台。 「ショウワガレージ」が提案するオフロードパッケージは、鉄製バンパーやサイドステップを装備し、タフな足まわりで未舗装路を駆け抜けるスタイル。 オーバーランダー仕様のシエラはワイドなボディに合わせて3ナンバー化。極太のオープンカントリーなどワイルドに遊びたくなる装備が充実。 OZのホイール、ラリーレーシング4×4に合わせてトヨタのラリーマシンが纏っていたカストロールカラーに。丸目のフォグランプとの相性も抜群。 立体感のあるグリルやバンパーをセットした「KUHLコンプリート」のシエラ。フラットなルーフラックにはアウトドアスピーカーを装着。 スペアタイヤのスマイリーフェイス風カバーがバックスタイルの個性をアピール。ヒッチやガードを付属するワイルドな前後バンパーも装着。 ジムニー専用ラダーやルーフラックを展開する「ジェイロード」が手がけたシエラのコンプリート車。グリルなどミリタリー調パーツでまとめ上げた。 ルーフテントなど旅を楽しむギアが満載のシエラは兵庫の「三木スズキ」が手がけるコンプリート車。乗り心地を追求した、ちょいリフトアップ仕様。 ルーフネットなど車内空間を快適にするジムニー専用パーツを展開する「EXEA」。キーホールをブラックアウトするカバーはとくに注目の一品。 ドレスアップの老舗メーカーであるギャルソンもシエラをカスタマイズ。独自のアウトドアブランド「マルビーレ」で多彩なアイテムを展開する。 Photo/Kenji Fujimaki Report & Text/Tatsunori Takanashi
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