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ボクらの、ベストバイ。2024【家電&ビークル編】


2024年は多くの試練と変化があった年で、日常生活においても数々の出来事がありました。しかし、その中でも日々の生活を豊かにするための「ベストバイ」に目を向けることができました。記事は、ファッションや家電、ビークルなど各ジャンルのエキスパートが選んだ今年の最良の購入品を紹介しています。具体的には、YAMAHAの「チャピィ50」やアイリスオーヤマの「リンサークリーナー」、KONAの「ユニットエックス」などが挙げられています。これらのアイテムは、日常生活をさらに楽しむための便利でユニークな品々として評価されています。写真家やデザイナーなど、選出者たちがそれぞれの使用感を語り、日常の中でどのようにこれらのアイテムを活用しているかが紹介されています。

年明けいきなりの天災にはじまり、猛暑にコメ不足、オリンピックにパラリンピック、物価高に日米のリーダー交代、裏金問題に闇バイト…… いろいろありました2024年、みなさん、無事に年を締めくくることができましたでしょうか。顔をしかめてしまうことも多かった年かもしれませんが、そん中でもボクらは、ジブンの生活をより楽しませてくれるお買い物、しっかりやってます。ファッションから家電まで、それぞれのジャンルの達人たちが選んだ2024年のベストバイ、こんなカンジでございます。

01. YAMAHAのチャピィ50

2ストロークのパワフルなエンジンが特徴のレジャーバイク。「群馬県桐生市で開かれたフリーマーケットで、タイムレスのCHAPPYさんが出展しているバイクにひと目惚れして購入。買い物や、近所へ出かけるときに活躍しています」。

後藤かおり/SAKESKIE 代表

酒好きのためのアイテムを展開するサケスキーを運営。フェスやキャンプイベントに愛車のダッジ ラムバンで積極的に参加。「バイクの中型免許も取得したいと思っています」。

02. アイリスオーヤマのリンサークリーナー

カーペットなどに水を吹きかけ浮かした汚れを、洗浄ブラシ付きハンドツールで吸い込む優れモノ。「ワンちゃんがカーペットに粗相したときも、キレイにできるうえに、ニオイまで取れます。クルマのシートもこれで掃除したいです」。

菊地晶太/フォトグラファー

ファッション雑誌や広告など媒体を問わず活躍。アウトドアウエアやギアを駆使してどんなフィールドでの撮影にも対応する本誌の名物カメラマン。「今年は犬まっしぐらでした」。

03. KONAのユニットエックス

頑丈なクロモリフレームに29インチの大きなタイヤが、バイクパッキングにうってつけ。「久々のマウンテンバイクです。あとから改造しやすいようフレームにさまざまな仕掛けがあり、遊び方や行き先に応じて最適化できるのも魅力」。

一柳 聡/SAVE SHOCK 代表、GASMARIA ヴォーカル

さまざまなブランドや企業のOEMを手がけながら、セーブショックを運営。また、ガスマリアのメンバーとしても活動。休日はスノーボードやトレランなどを全力で楽しむ。

04. COWAYのノーブル

環境家電分野で評価の高い、韓国発家電メーカーの大型空気清浄機。「主張の少ないシンプルなデザインと機能性に惹かれました。冬の定番である鍋をすると、空気の汚れを自動感知して4面で吸い込んでパワフルに浄化してくれます」。

中田 潤/編集者

ファッションにまつわるカルチャーやスタイルを扱う媒体の編集を経て、現在はWEBや雑誌、ブランドのコンテンツを手がける。「今冬はバックカントリースキーに挑戦したい」。

05. LUDIXのカスタムVWニュービートル

キュートなルックスのニュービートルをリフトアップし、オリジナルのバンパーガードやキャリアを装着。本気の外遊び仕様に。「大好きなクルマのカスタムが本格始動。オトナがソロキャンプを楽しめるスタイルに仕上げました」。

横町 健/anea Group CEO、LUDIX ディレクター

アネアカフェの代表を務める傍ら、プランツショップ、ボタナイズや、クルマのカスタマイズを手がけるルディックスを運営。「意外にも若い世代やキャンプ女子にも人気です」。


06. MYTREXのハンディガン REBIVE MINI XS

シリーズ最軽量を誇る、約265gのハンディガン。毎分最大3000回の振動と振幅7mmが生み出すパワフル振動が深くまで伝わり、心地よい刺激に。「セミハードな専用ケースに入れて、出張先にもフルセット持って行けるのも便利です」。

烏頭尾拓磨/フォトグラファー

雑誌や広告などの撮影がメイン。「本格的に寒くなってきたので、今年もスノーボードが楽しみです!ついでに雪山の撮影仕事もくっつけて、そのまま温泉巡りもしたいです」。


07. YAMAHAのTW200

2000年代のバイクブームを牽引したファットタイヤが特徴的。「余計なパーツが取り除かれたスカチューンのTWを購入して、タンクやシートを塗装しました。レトロゲームのような懐かしい雰囲気に仕上げていきたいです」。

武内賢太/goyemon コンセプター

“日本の伝統×最新技術”をコンセプトに掲げ、2018年に始動したgoyemonを運営。今年の4月には渋谷区東に直営店をオープン。「歴代アイテムも手に取ることができます」。


08. DENONのサウンドバー DHT-S218

水平方向のみならず頭上にも展開する立体的な音響空間で包み込み、臨場感を高める、Dolby Atmos&ロスレス対応機。「映画を観る際のサウンド面の満足度が格段に上がりました。コードが少なく、設置が簡単なのもよかったです」。

西村尚悟/Pilgrim Surf+Supply バイヤー、VMD

ピルグリム サーフ+サプライのバイヤーとピルグリム統括VMDを務める。「最近もインテリアになるオブジェを集めています。何のために作られたかわからないようなものがツボ」。


09. cannondaleのコンパクト ネオ

コンパクトな車体ながら電動アシスト付きのミニベロをMIN-NANOで細部までカスタム。「ハンドルやペダル、シートポストまで交換してキャリアを装着。オールドMTB風なルックスを目指して、購入から1年かけて仕上げました」。

蒲谷健太郎/bal デザイナー

スタイリストを経て、ファッションブランド、バルのデザイナーを務める。スニーカーをはじめとする様々なギアやカルチャーへの幅広い知見をアイテムへと落とし込んでいる。

10. アイリスオーヤマのサーキュレーターアイ DC JET

丸型形状が直進性の高い気流を生み出し、部屋の空気が効率的に循環。「苦手なエアコンの風に頼らず、空気を循環させるために購入。角度や高さをリモコンで調整でき、欲しいところに風を送れます。丸くて可愛いところも好み」。

池本史彦/フォトグラファー

雑誌やWEB、広告など、活動は多岐にわたる。最近はアウトドア系が多め。「今年は関東近郊の山散歩と、いろんな魚種の釣りを楽しんでいます。冬には堤防釣りを楽しみたいです」。


Photo/Shouta Kikuchi、Fumihiko Ikemoto、Taizo Shukuri
Takuma Utoo、Yuma Yoshitsugu、Takaaki Miura、Ken Takayanagi
Text/Masahiro Kosaka、Tatsunori Takanashi

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