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ゴールドウインの今季の本命ダウンジャケットは、特許申請中のバッフル構造を搭載する渾身作!


ゴールドウインが特許を取得した「3D Box Baffle」構造を採用したダウンジャケットを新しく発売しました。この構造は、従来のバッフルとは異なり、ダウンが独立した3Dボックスに封入されることで、より均一な保温性を維持します。タックやプリーツを用いた独自の縫製技術により、ジャケットが体の動きに柔軟に追従し、コールドスポットを減少。軽量化も実現されており、使用するダウンの量が少なく自然環境への影響も抑えられています。ダウンジャケットの他、スキーウエアなどにもこの技術が取り入れられており、今季の注目アイテムとなっています。

Goldwin (ゴールドウイン)」から、特許取得の“3D Box Baffle(3Dボックスバッフル)”構造を用いたダウンジャケットが新たに登場。

バッフルとは、ダウンを封入する内側のスペースを部屋のように仕切り、羽毛の移動や片寄りを防いでアウター全体の保温性を均一に保つための構造。それをゴールドウインが独自開発で進化させたのがボックス状の“3D Box Baffle”だ。

GORE-TEX WINDSTOPPER Down Parka ¥121000

従来型と最も異なるのはバッフルとバッフルの境目に施したタックやプリーツ。その特徴的なディテールが生地そのものに“遊び”を与え、着用時にダウンそのものが押し潰されることなく立体感をキープ。

一般的なダウンジャケットはカラダの動きにバッフルが十分に追従しきれず、少なからず冷気の侵入を許してしまう傾向にある。

比べて3D Box Baffleは、バッフル個々が独立し、ふんわりした状態を維持できるので、生地が自在に変形しながら肌面に隙間なくフィット。それによりコールドスポットを減少させ、保温力のさらなる向上を実現しているのだ。

また、バッフルを特殊なタック縫いやプリーツ縫いによって立体的にフォルミングする構造のため、より少ないダウン封入量で膨らみを維持させつつデッドエアスペースを拡大でき、それによりダウンジャケットそのものの軽量化と自然環境への負担軽減にも繋げている。

GORE-TEX 900FP Down Jacket ¥132000、GORE-TEX Snow Range Down Coat ¥121000

「ゴールドウイン」では、今季この“3D Box Baffle”をライフスタイル向けからスキーウエアまで、カテゴリーの枠を超えて続々とダウンアイテムに採用しているので、詳細を同ブランドの「公式サイト」で確認しつつ、その動向にも注目しておこう。


(問)ゴールドウイン カスタマーサービスセンター Tel: 0120-307-560 

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