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買い物上手な達人たちが、 見た目も機能も満足したアンダー1万円の愛用品。vol.1


高価なモノには理由があるけど、安価なモノは価格だけでは判断できない。だとすると、使い勝手もルックスもジブン好みな良品に出会えたなら、それはお値段以上の価値があるってこと。そんなお値打ち品を見つけるべく、目利きたちに安くていいモノを教えてもらいました。

01. Ticket To The Moonのオリジナルハンモック。

バリを拠点にしたブランドで、高強度のハンモックを展開。「ハンモックが好きで、いろんな種類を10個ほど所有しているけど、これは肌触りがバツグン。オプションが豊富で、バグネットとタープを使えばオーバーナイトも可能です」。購入価格 7810円。

牛田浩一/B.O.W代表取締役

アウトドア専門のアタッシュドプレスをメインに、コーディネートやイベントにも携わる“アウトドアの何でも屋”。プライベートでは釣りやバイクのツーリングを満喫。「この夏はパックラフトを楽しみたいです」。

02. TARASUKIN BONKERSのノットバッグ(M)。

伊豆半島の南端を拠点に活動するデザインユニット、タラスキンボンカースによるバッグ。「農業用の網でつくった箱型のバッグに、ロープの取っ手をアイスプライスで編み付けたアイテム。日々の生活で使いたくなる銘品です」。購入価格 8250円。

小林宏明/Purveyors・FARCRY BREWING オーナー

群馬県桐生市のショップ、パーヴェイヤーズやビール醸造のファークライ ブルーイングを運営。「北海道の中札内村にある宿泊施設『フェールエンドルフ』に、ボクがディレクションしたエリアがオープンします」。

03. AEROBIEのプロライト。

飛距離のギネス記録を持つフリスビーブランドによる、ポケットサイズのモデル。「350mL缶やロング缶にピッタリなのでコースターにも!エラストマー素材で柔らかいので、ポケットに入れてムギュムギュして握力トレーニングとして!風船が木に引っかかって泣いている子どものヒーローアイテムとしても!」。購入価格 1100円。

西田匡朗/THE GROUND depot. コンセプター

大阪の堀江、オレンジストリートにあるアウトドアセレクトショップ、グランドデポのコンセプター。バイヤーからVMD、販売まで、さまざまな業務を担う。「ノンビリできる山籠りと、海外トレイルを計画中です!!」。

04. Color at Againstのナイロンキャップ。

サイドをメッシュ仕様にしたロングビルのナイロンキャップ。「ロングビルのおかげで日差しもガードでき、内側にパイル地の汗止めもあり快適です。釣りもキャンプも自転車も、子どもとの外遊びも、すべてこれひとつでOKです!!」。購入価格 8800円。

高橋優太/Color at Against オーナー

古着からオリジナル品まで揃う、代々木上原のセレクトショップ“カラアゲ”を運営。休日はアウトドアパパとしてイクメンぶりを発揮中。「今夏は登山をしながら渓流釣りを楽しみたいです。できればテント泊も!」。

05. YOSEMITE STRAP × tempra garageのヨセミテ2WAYショートストラップ バーバー。

ヨセミテストラップにカラー別注したテンプラ仕様ストラップ。「床屋さんのクルクルしているやつをイメージした配色で、ポーチからバッグの取っ手まで、いろいろ付けられる長さです。ぜひ、床屋屋さんにも使っていただきたい!」。購入価格 6930円。

小林健太/tempra cycle &garage 代表

外遊び好きが集まる自転車屋、テンプラサイクルを運営。店舗の引越しを期に、オリジナルブランドのテンプラガレージを再スタート。「自転車と雑貨の楽しいショップにするべく、現在いろいろと準備中です!!」。

06. OUTDOOR PRODUCTのダッフルバッグ(OD-231)。

老舗ブランド、アウトドアプロダクツを代表するマスターピースのひとつ。「16.7Lサイズで、生地にコーデュラナイロンを使っていて、この価格! 夏のバックパックは背中の汗が気になるので、斜めがけできるバッグが重宝します」。購入価格 約5000円。

中間大輔/Adastria ライフスタイルクリエイションチーム GM

ニコアンドなどを展開するアダストリアで、各種B to B案件をプロデュース。飲食店や水族館、介護施設の制服からフェスのTシャツまで対応する。「この夏も、相変わらず推しのサッカーチームを応援していきます」。

07. SHELTECH × LOFTMAN × JOURNAL STANDARD × OSHMAN’Sのナイロントラウザーズ。

接触冷感や吸湿速乾、UVカット、軽量性などに優れた、夏でも穿けるナイロン製イージーパンツ。「スポーティになり過ぎない、ほどよくゆとりがあるシルエットが魅力。トップスを選ばないデイリーユースな1本なので、コスパも抜群です」。購入価格 9900円。

斉藤淳史/OSHMAN’S MDマネージャー

アクティビティ&スポーツカルチャーをサポートするショップ、オッシュマンズの名物MD。長年バイヤーとしても活躍し、別注の企画にも携わり数々のヒットを生み出している。「夏はトレッキングを楽しみたいです」。

08. BELAYのゆたかな森 きれいな水(洗剤)。

高い洗浄能力を発揮しながら環境に優しい、サステナブルな洗剤。「ほかにもアウトドア用の洗剤は多々ありますが、これはコスパがよく洗浄力も申し分ナシ。ウール、ダウン、防水透湿素材など、どんな素材にも対応してくれます」。購入価格 2200円。

勝俣貴生/vic2 ディレクター

ユニークなキャンプギアやオリジナルの機能美バッグが揃う、吉祥寺のアウトドアセレクトショップ、vic2のディレクター。「トレッキングや自転車も快適に楽しむため、ダイエットをしつつ、カラダを鍛えたいです」。

09. RELAXFITのデッドストック クラシックポケットTシャツ。

Tシャツの定番ブランド、ギルダンのボディの少し高い位置に長方形のポケットをプラス。「毎年つくっていますが、ジブンの店で買い、汚れも気しないで気楽に着れて、安くてカラバリも豊富。なので、夏に1番着ているTシャツです」。購入価格 各3850円。

香月丘行/SUPERMARKET オーナー

厳選された古着や雑貨、オリジナルアイテムが並ぶ祐天寺のセレクトショップ、スーパーマーケットを運営。「この夏も相変わらず、相棒のニージくんとワチャワチャしてます。あと、テニスのボレーを練習したいです」。

10. DUCKROWのダックロー 変身ブランケット”DUCROW DEPART”ver.

キャンパー御用達の人気キャラクター、ダックローのぬいぐるみ……だけど、背中のジップを開けるとブランケットになる優れモノ。「撥水テフロン加工を施した60/40クロス生地を使っているし、ポンチョにもなるので機能的です!」。購入価格 6600円。

松尾 慧/TEENY RANCH PR

雑誌やWEB編集部、フリーライターを経て、国内外のブランドのPRを行うティーニーランチに所属しながら、ライターとしても活動。「気軽な気持ちではじめたポッドキャストが気づけば3周年を迎えました!!」。

11. SAUNA BOYのサリクショーツ。

サウナブーム以前から存在したサウナアパレルの先駆け的存在のブランド、サウナボーイのショーツ。「速乾素材でメッシュライナー付き。なので、サウナはもちろん、海や川遊びでも大活躍中。もちろん街中でもヘビロテしてます!!」。購入価格 5500円。

山田昭一/people showroom ディレクター

ファッションからアウトドア、ライフスタイルブランドまで扱うピープルショールームのディレクター。「8月にシマノの釣りキャンプイベントをやります。それと、春から筋トレを再開しました。痩せるぞー!」。

12. THREEのバランシングステム スキンケア ファーストキット。

肌荒れを防ぐ機能に優れたハーブの恵みを結集したスキンケアグッズ。こちらはトライアルに最適なファーストキット。「昨年、トラベル用に入手したけど、サウナやキャンプでも重宝してます。ギフトとしてもオススメです」。購入価格 4730円。

阿部 遼/W inc. プロデューサー

クリエイティブエージェンシー W inc.に所属し、制作関係のプロデューサーとして活動。「今年の春からフライフィッシングをはじめました。今は、寝ても覚めても頭のなかは、釣りのことでいっぱいです(笑)」。

13. Patagoniaのフリクションベルト。

ナイロンならではの軽量さと丈夫さが魅力のベルト。荷物のコンプレッションにも使用可能。「あえてキレイめのスラックスに合わせてもおもしろい。デザインもミニマムなのでチープさはなく、オトナっぽく着用できるのもグッド」。購入価格 2970円(セール価格)。

志岐俊典/Continuer 店長

東京・恵比寿にある眼鏡店、コンティニュエの店長。接客から企画、運営、バイイングなど、さまざまな業務を担っている。「7月に店舗でイベントを開催する予定です。個人的には、夏は家族で旅行に行きたいです」。

14. DEER OF FRAME LIGHTSのランタンフック。

北海道の旭川を拠点にするブランドによる、鹿角のキャンプギア。「ヘビーなランタンも問題なくかけることができるし、これがあるだけでキャンプサイトの雰囲気も変わります。インテリアにもなるので家でもフックとして活躍中」。購入価格 7150円。

松尾忠尚/JOURNAL STANDARD メンズ コンセプター

ジャーナル スタンダードのメンズアイテムのディレクションを中心に、今春に虎ノ門にオープンした『セレクト・バイ・ベイクルーズ』のセレクトにも携わる。「この夏も登山とトレランを楽しみたいです」。

15. NOCAPのクイックシェードロングビル。

某スプーンビルをベースに、日本人に向けてアレンジしたロングビルキャップ。「深めなフィットとツバの曲がり具合いが秀逸で、背面にサンシェードを収納できる画期的なデザインも魅力。7月からウチのショップでも販売します」。購入価格 7920円。

宮川 治/sliderstore 店主

独自の視点で厳選されたウエアや小物、オリジナルアイテムが並ぶ三軒茶屋のショップ、スライダーストアの店主。プライベートではイクメンとして、日々子育てに奮闘中。「この夏も変わらず健康に過ごしたいです」。

16. HINZAのバケットバッグ。

半世紀以上の歴史があるスウェーデンのプラスチック製エコバック。「ランドリーバッグとして入手しました。野外でも気軽に使えるからキャンプや公園に行くときにも重宝しています。あと、観葉植物に水をあげるバケツにも!」。購入価格 5060円。

白井教政/Bshop マーケティングPR

多くのブランドを扱うビショップ グループのマーケティングPRを担当。プライベートではプロレスの最新情報を追いかけ続ける日々。「30周年を記念した音楽フェス『ビショップ音楽祭』を9月に開催します」。

17. ONE POT WONDERのチポトレ ホット チリソース。

どんな料理も1滴で味変するホットソース。「塩胡椒と挽肉にかければ、簡単にタコスがつくれます。トルティーヤに好きな具材を乗せてつくる焚き火タコスが最高に美味しい!! ラーメンやチャーハンから肉料理まで何にでも合います」。購入価格 1800円。

Bench Susumu Sasaki/ONE POT WONDER プロデューサー、ミュージシャン

クラフトフードブランド、ワンポットワンダーのプロデューサー。「能登地震で被災された方のお話を伺って、絶品鶏白湯雑炊をつくりました。それを日本各地に広めるポップアップをやりたいと思っています」。

Photo/Shouta Kikuchi Text/Masatsugu Kuwabara

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