アウトドア派の支持も大きいハイエース。これまでもカスタムショップやDIYなどで、車体をベージュやサンドカラーにペイントする人が多くいましたが、とうとうトヨタの純正カラーとして、アースカラーパッケージ登場することに！
以下は、1月10日公開のモーターファン掲載記事より引用しています。
トヨタ・ハイエースが一部改良。新設定の”アースカラーパッケージ”は専用ボディカラーとマットブラックフロントグリルを採用
トヨタは1月10日、一部改良を受けたハイエースおよびトヨタ救急車を発売した。車両価格はハイエースが243万9500円〜405万200円（消費税込み）、ハイエース ウェルキャブが397万1000円〜498万5000円（消費税非課税）、トヨタ救急車が576万4000円〜1201万7000円（消費税込み）。
ウェルキャブには車いすワンタッチ固定装置を新たに搭載
このたびの一部改良でハイエース バンには、スーパーGLにベージュなどの専用外板色や、マットブラックフロントグリルをあしらった“アースカラーパッケージ”が新設定されたほか、DXに、イージークローザー（スライドドア・バックドア）が設定された。
一方、ウェルキャブの車いす仕様車では、アンカーバー付車いす（※）に、スイッチ操作のみで“ワンタッチ固定”できるBUタイプ、FUタイプを新設定。車いす固定作業の効率化・迅速化に寄与する。
※日本福祉車輌協会の「車椅子簡易固定標準化コンソーシアム」のガイドライン対応商品
●トヨタ公式サイト「ハイエース バン ウェルキャブ（福祉車両）」
トヨタ救急車には「ITS Connect」が標準設定された。救急車が緊急走行中であることを、周辺のITS Connect搭載車両に知らせることで救急車の安全な走行を支援し、救急搬送時間の短縮や事故防止に貢献する。
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大谷翔平・野球ニュース