キャンプのようなアウトドアシーンからタウンシーンまで、スポーツサングラスの機能性を兼ね備えながらファッション感覚でボーダーレスに着用できる「Eyevol(アイヴォル)」の魅力に迫ってみました。
キャンプや登山にまつわるアウトドアコーディネーターやライターとして活動しつつ、プライベートスペースのたき火ヴィレッジ「いの」を運営するなど、焚き火の達人として活躍。著書『焚き火の本』(山と溪谷社)が好評発売中。
タウンとフィールドの垣根を超越するスポーツサングラス。
スポーツサングラスといえば近未来的デザインが主流で、デイリーユースするにはやや尖りすぎ。“着るメガネ”というコンセプトのもと生まれた日本初のファッションアイウエアブランド「アイヴァン」が、さまざまなアクティビティに対応しつつも、ファッションの感覚を忘れずに楽しめるアイウエアを目指して「アイヴォル」が誕生。
超軽量素材の内側にTPE樹脂コーティングを施し、掛け心地はライトなのに滑りにくいフレームを実現しつつも、クラシックかつ普遍的なデザインに仕上げることで、普段から着用できるモデルを生み出してきました。そのクオリティの高さを維持できるのは、最新マシンと職人によるハンドメイドを適材適所で組み合わせ、国内生産にこだわっているからで、1度着用するとその魅力がきっとわかるはずです。
アイヴォルの魅力が堪能できる最新の2モデル。
HEATH III(上), BERGMAN(下) 各¥25300
ベストセラーモデルをブラッシュアップしたヒースIIIと、太めのフレームがビンテージ風味なルックスで注目の新型バーグマン(新色ライトカラー)は、いずれも高機能な偏光レンズを搭載する。 (上) 鼻の形状に合わせて調整可能な可変式ノーズパッド。(下) テンプルは内側に滑りにくいTPE樹脂が施され、しなやかな弾力性とホールド感でズレにくい。
Photo/Dai Yamamoto (Image), Shouta Kikuchi (Item) Text/Sachio Kanai
(問)アイヴォル トウキョウ ストア tel:03-6427-3677 www.eyevol.com
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