モテる体型を目指す筋トレならショルダープレス

スーツが似合うモテる体型には厚い胸板だけでなく、ガッチリとした肩まわりの筋肉も大切です。肩まわりの筋肉は三角筋。そして、三角筋の筋トレならショルダープレスです。さっそくモテる体型を目指す筋トレであるショルダープレスのやり方を見ていきましょう。肩を上げずに腕を上げるのがポイントです。

ショルダープレスでスーツが似合う体型になる

モテる体型ならショルダープレス

モテる体型の筋トレであるショルダープレスは、肩関節をの上げ下げとひじ関節の伸展の動きが主体となるマシントレーニング。ショルダープレスは多関節種目で、おもに肩のサイドにある三角筋を鍛える筋トレです。

肩を包むようについている三角筋は、腕をさまざまな方向に振る働きがあります。このため三角筋は、あらゆるスポーツ動作で使われる筋肉です。また、シーツやシャツが似合うモテる体型作りにも欠かせません。

ショルダープレスのやり方は、まずはシートの高さの調節からです。シートが低いとバーを下ろしたときの位置が高くなってしまい、可動域が狭くなって筋トレ効果が半減するので注意します。

シートに深く座ってバーを持ったらモテる体型作りのショルダープレスの準備完了です。シートに浅く座ると、上体の角度が斜めに傾くため、三角筋ではなく大胸筋のトレーニングになってしまいます。

この姿勢からバーを頭上に向かっても上げるのです。ショルダープレスで三角筋に効かせるには、肩が上がらないようにひじから上げていきます。肩が上がると僧帽筋の上部に負荷が集中してしまうので要注意です。

なお、バーの内側を持つと脇が閉まった状態でのショルダープレスになります。三角筋の前側に強い負荷をかけることが可能です。モテる体型作りのポイントは通常のショルダープレスと変わりません。

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