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下半身の筋トレは太ももの内側を鍛えると効果的




下半身の筋トレは太ももの内側を鍛えると効果的です。具体的には、太ももを支える内側の筋肉が使えるようになるトレーニングをすると、それに付随して下半身のラインがきれいになるといいます。加えて、太ももからお尻、腹筋までを鍛えられる下半身の筋トレメニューも紹介しましょう。


下半身の筋トレは太ももの内側を鍛えると効果的


下半身の筋トレは太もも内側を鍛える


下半身の筋トレは、一般的にスクワットなど太もも前面を鍛えるメニューがよく知られています。じつは下半身の筋トレは太ももの内側を鍛えると効果的。太ももを支える内側の筋肉が使えるようになると、付随してきれいにラインができるのです。


下半身の筋トレで太ももの内側を鍛えるには、バランスボールを使います。太ももでボールを挟んだら、ひざを曲げてそのままボールの上に乗ってください。つま先は地面についてOK。腰を曲げずに股関節がまっすぐになるようにします。


下半身の筋トレは、この体勢から太ももの内側と股関節の筋肉でボールを挟み上げるのです。これを1日15回ほど行います。挟み上げるときは太ももの内側が震えるくらい力を入れてください。


下半身の筋トレで腹筋まで鍛えられる


続いて、足からお尻、腹筋まで鍛えられる下半身の筋トレメニューです。このメニューはストレッチングボードを使います。ストレッチングボードは、乗ると自然に足首が曲がって足の裏側がストレッチできる器具です。


ストレッチングボードがなくても、巻いたバスタオルで代用可能。足首が上がるように傾斜を付けることがポイントです。ストレッチングボードに乗ったら前屈をして、ひざを少し曲げます。


この体勢から、曲がっている腰をまっすぐになるように反らすのです。お尻を突き出して、骨盤と背中がまっすぐになるように意識します。回数の目安は1日15回ほど。腹筋のインナーマッスルにも効果的な下半身の筋トレです。


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