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体幹トレーニングで鍛えられるインナーマッスル




アスリートの運動能力向上だけでなく、一般人の健康維持にも効果があるのが体幹トレーニング。そんな体幹トレーニングの効果で注目されているのが、インナーマッスルの強化です。インナーマッスルとは体の奥のほうにある筋肉の総称。体幹トレーニングで鍛えられるインナーマッスルを見ていきましょう。


体幹トレーニングで鍛えられるインナーマッスル


体幹トレーニングとインナーマッスル


体幹トレーニングだけでなく、インナーマッスルという言葉もかなり一般的になりました。インナーマッスルとは体の深部にある筋肉のことで、体の表面にあるアウターマッスルの対義語です。


インナーマッスルは、姿勢の調整や関節の可動をスムーズにするなど、体の根幹ともいえる重要や役割を果たしています。しかし、手で触れることができないために意識的に動かすことが難しく、筋力低下しすいのもインナーマッスルの特徴です。


そんなインナーマッスルの中で、体幹トレーニングによってもっとも鍛えられるのが腹横筋です。腹横筋は背骨から始まってお腹をぐるりと包み込んで背骨で終わるインナーマッスル。お腹を引き締める効果のある筋肉です。


体幹トレーニングで腹圧を高める効果


体幹トレーニングで腹横筋が重要な理由の1つに、腹圧を高める効果があります。お腹には肋骨のような骨格がないため、腹横筋がよくトレーニングされていないと体幹の力が発揮できないからです。


体幹トレーニングで鍛えられるインナーマッスルに脊柱起立筋があります。脊柱起立筋は首の下あたりから骨盤をつなぐように、背骨に沿うようにして走っている筋肉群。背中を反らせたりひねったりする役割があります。体の軸のに欠かせない重要なインナーマッスルといえるでしょう。


大腰筋も、体幹トレーニングで鍛えられるインナーマッスル。背骨の中ほどから太ももの付け根まで伸びている太く長い筋肉です。太ももを上げる役割があるほか、背骨の安定にも欠かせません。一流アスリートは大腰筋が太いという特徴があるのです。


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