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自彊術でインナーマッスル腹筋を鍛える動作とは




自彊術とは、ラジオ体操の原点になったともいわれる大正時代に作られた健康体操。座って行う動きから立って行う動きまで、自彊術にはぜんぶで31の動作があります。そんな歴史のある自彊術からインナーマッスルを鍛えることができる動作を紹介しましょう。


自彊術でインナーマッスル腹筋を鍛える動作とは


自彊術の動作でインナーマッスル


まずはインナーマッスル腹筋を鍛えられる自彊術の動作を紹介しましょう。基本的に正座で行う動作ですが、ひざや腰に痛みのある人はイスに座って行ってもOKです。


正座の姿勢で背筋を伸ばしたら、両手を下腹部の前で軽く組んでください。この姿勢から肩を上げたら息を吸い、肩を下げたら息を強く吐き出すのです。これを20回繰り返します。


続いて、指を肋骨の下に指を差し込んでください。この体勢で、先ほどと同様に肩を上下させてください。やはり上げるときに息を吸い、下ろすときに強く息を吐き出します。これも20回を目安に行いましょう。


自彊術で上半身のインナーマッスル


自彊術で上半身のインナーマッスルを鍛えるなら、両腕を伸ばして大きく回す動作がオススメ。足を揃えて立ったら、両腕を体にからめるように、水平に大きく回転させます。


腕が後ろに行くとき、手の甲で肩甲骨のあたりを叩くようにすると効果的。この自彊術の動作は10回を目安にしましょう。肩と背骨まわりのインナーマッスルが鍛えられます。


ハムストリングスとお尻を鍛えるなら、ひざを曲げて足先をつかんでお尻を上げる自彊術の動作。足を揃えて立った姿勢から、手で足先を持ってひざを曲げ伸ばしします。この動作も10回行うのが目安です。


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