ソニー・ミュージックエンタテインメント、ユニバーサルミュージック、アブダビ・メディア・カンパニーの3社共同で設立されたミュージックビデオサイトVEVO(ヴィーヴォ)が、2016年youtube上で最も再生された楽曲TOP10を発表しました。
Bruno MarsやRihanna、Drakeなどのお馴染みのアーティストのほか、注目はCloserが大ヒットしたThe Chainsmokersがエレクトロシーンを飛び越えて一気にメジャーな存在になりました。再生数TOPは驚異の18億回再生。ランキングは以下より。
10位 The Chainsmokers –Closer (Lyric) ft. Halsey
9位 Rihanna –Work (Explicit) ft. Drake
8位 Mark Ronson –Uptown Funk ft. Bruno Mars
7位 Drake –Hotline Bling
6位 Justin Bieber –Love Yourself (PURPOSE : The Movement)
5位 Justin Bieber –What Do You Mean?
4位 Calvin Harris –This Is What You Came For (Official Video) ft. Rihanna
3位 Fifth Harmony –Work from Home ft. Ty Dolla $ign
2位 Adele –Hello
1位 Justin Bieber –Sorry (PURPOSE : The Movement)
2016年のVEVO再生数TOPはJustin BieberのSorryでした。2015年10月22日に公開され、現在の総再生数は20億回を超えています。
番外編
エレクトロシーンで話題になった2つのビデオをピックアップ。2015年末に公開され、年明けから数多くのDJによるリミックスや自身のTV出演などで話題になった若手のAlan Walkerによる「Faded」、イギリスで4週連続1位、全米でも5位、その他スウェーデン、ノルウェー、カナダ、オランダなど欧米を中心に大ヒットしたMike Posnerの「I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix) 」も今年を代表するヒットソングですね。
Alan Walker –Faded
Mike Posner –I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)
via:VEVO