健康へのリスクから、タバコの煙を敬遠する非喫煙者はかなり増えましたよね。そんななか注目され始めているのが、無煙タバコの一つ「スヌース」です。喫煙者の救世主になるかもしれないこのアイテムを、詳しく解説いたします!

 

 

■【スヌースとは】世界で愛されている無煙タバコ

 

2020年4月1日より、受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が全面施行されて以降、オフィスや飲食店といった屋内は原則禁煙となりました。多くの場所でタバコが吸えない現状に、苦しんでいる喫煙者の方も多いのではないでしょうか。吸いたくても吸えない今の時代に、じわじわと注目を集め始めているのが「スヌース」です。

 

スウェーデンが発祥とされ、北米では伝統的に親しまれているという「スヌース」は、フレーバーを添加して精製・乾燥したタバコ葉を小袋に入れたもの。これを頬と歯茎の間に挟み込むことで、味や香りを楽しみながら、ニコチンが摂取できるそうです。

 

もちろん煙が出ることはないので、周囲に気をつかう必要はありません。また、噛みタバコとは違って唾を吐く必要がないため、衛生的にも優れているのだとか。寒さの厳しいスウェーデンでは、屋外に出ずとも楽しめるということも、「スヌース」が愛される理由の一つになっているそうです。

 

ガムのように、電車や飛行機を使った移動中でも味わえるばかりか、仕事中にサッと口に含むことも可能。味わい尽くした後は、そのままゴミ箱などにポイっと捨ててしまえるという優れものなのですが……長らく紙巻きタバコがポピュラーだった日本では、なかなか広まることはありませんでした。

 

 

■【抹茶ラテに梅?】JTからも新商品が発売!

 

潮目が変わったのは、前出の改正健康増進法です。これにより、「スヌース」への注目度が一気に高まることとなりました。2020年2月には、日本たばこ産業(JT)が「ゼロスタイル・スヌース」ブランドから新商品を発売したことで、大きな話題を集めました。

 

売り出されたのは、「ゼロスタイル・スヌース・抹茶ラテ」と「ゼロスタイル・スヌース・梅」の2種類。「スヌース」に馴染みのない日本向けに、日本らしさを感じさせるこれらのフレーバーが選ばれたそうです。

 

1袋あたりの使用時間は、個人差はあるものの15~30分が取り替えの目安となっているとのこと。1袋に含まれるニコチンの量はどちらも1.9mgほどで、使用時間にも左右されるが、このうちの0.8mg程度が摂取される計算なのだとか。これは、同社の「メビウス」や「メビウス・ボックス」と同程度のニコチン量となっています。

 

この記事を読んで、「スヌース」に興味を持ったタバコユーザーの方も多いはず。気になったという方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
 

情報提供元:citrus
記事名:「【注目】愛煙家の救世主となるか!? 無煙タバコ「スヌース」の実態を解説