kmt(@syu9ji2)さんの、建物風景の絵を描くハウツーに関するツイートが話題を呼んでいます。
ぐるぐる線で建物風景描くハウツー本あって全然期待しないままやってみたら本当に描けて驚いている
理屈が全くわからない…なにこれ pic.twitter.com/THU7TeBU4F
—kmt (@syu9ji2) 2020年3月21日
ごめん30分もかけてないのでかなり適当
—kmt (@syu9ji2) 2020年3月21日
ツイ主が試している画法は、こちらの著書の内容によるもののようです。
形で捉えて簡単に描ける! 背景パーツの描き方 佐藤 夕子 https://t.co/eMVHxPLydl@amazonJPさんから 挑戦したい猛者はどうぞ(アナログ描きなら技能書として超優秀です)
—kmt (@syu9ji2) 2020年3月22日
ぐるぐるから遠近法の効いた風景に仕上がっていく様に、絵を描く人からも描かない人からも多くの反応が集まっています。
すご、、、
—アサキ君@絵師(仮) (@asaki_0202) 2020年3月22日
この本もってるけど、理解出来なかった(´・ω・`)
—ティッシュペーパー@創作イラスト (@aho4510471) 2020年3月24日
まったく理屈がわからないwwwすごい気になる…
—やえ歯 (@gabgab818) 2020年3月21日
多分ぐるぐるで遠近法(あの集中線みたいなやつ)の代わりをしてて、ついでに書き込む範囲を少なくして「全体を描かなきゃいけない億劫さ」を減らしてると予想。
自然と遠近感が意識出来るから良いのかなと。(多分ぐるぐるが上手く描けてないと破綻する)
—黒沼 (@numanuma_black) 2020年3月22日
多分、なのですがぐるぐるが遠近法のパースの役割を果たしているのかなぁと
ぐるぐるに収めて描けばぐるぐるの真ん中が支点になって、収めようと描けば必然的にパースが出来上がって、ぐるぐるの真ん中に向けて線を引けば多分パースが出来上がるのかなぁと
取り留めもないふわっとした話をすみません…
—鼓舞だし (@sleepingheven) 2020年3月22日
手前を大きく、中心に向かって線が集まるようになるんですね(ФωФ)
すっごい楽しそう!
—阿月 (@azukiryuuya) 2020年3月22
さまざまな憶測が飛びかっていますが、この本の著者からのリプに大事なポイントが詰まっています。「ぐるぐる線で簡単に遠近法が描ける」という話ではないようです。
はじめまして。こちらこそありがとうございます!パースは縦線や横線など適当に入れた後に、消失点を決めておくと描きやすいと思います。円の中心や狭まった部分が必ず奥になるわけではなく、ぐるぐる線は平面的な目安と考えて頂けるとパースを自由に決められるかなと思います。
—佐藤夕子 (@makaidaibouken4) 2020年3月23日