新型コロナウイルス対策で、様々なライブや演劇が相次いで中止となっています。
そんな中、藤原季節(@kisetsufujiwara)さんの投稿が話題を呼んでいます。
応募者1000人以上のオーディションを勝ち抜いて東京芸術劇場で初主演を務めるはずだった友人の、幕が上がらなかった
自粛に賛成反対ということではなく、そういう事実があったということは俺の中から消せない
—藤原季節 (@kisetsufujiwara) 2020年3月10日
この投稿に、共感の声が殺到しました。
胸が痛みます。
1つの舞台にどれだけ熱い思いをかけて集う人たちがいるのか、幕が上がるのは当たり前のことじゃなくていかに幸せなことなのか…改めて噛み締めながら、大切に舞台を観ていきたいと思います。
—まっこ (@shunkashuto424) 2020年3月10日
悔しいですね。
どこにもぶつけられない悔しさを抱える人が多過ぎて辛いです。
卒業公演も定期演奏会も卒業式も、卒業する人は2度とステージに立てない。
4月はもう新しい場所にいるから。
見守る側も、涙が出るほど悔しいです。
消せない事実。悔しい気持ち。
次へのバネになんて出来ないですよね。
—ちんあなご (@chinanago5296) 2020年3月10日
これは気の毒すぎます。
努力で勝ち得た機会を、この類で失った方には
是非とも別に機会が用意されることを望みます。
—じぇー 会いに行くカウンセラー (@sinro023) 2020年3月11日
これは…オーディションだけの話ではない
どこまで進めていたかは分からないけど
企画・選出・本読み・演出・立ち稽古・衣装・小&大道具
仕込み・場当たり・テクリハ ・ゲネ etc…
演者は勿論多くのスタッフや劇場関係
人や時間やお金が山ほど動いてる
それが無になる虚しさ悔しさ
察するに余りある…https://t.co/gylZLT7gNE
—柚子(ゆづこ)@映画his( 桃栗三年 柿八年 柚子は九年の花盛り) (@nijiga_detanara) 2020年3月11日
また、同様に親しい人が出演するイベントが中止になったという方も。
私も卒業公演の幕が上がりませんでした。(私は舞台監督ですが)
このやるせなさはどこにぶつけたらいいんでしょう?私たちに次はないので。とっても悔しいです。
—nao (@nao_ssmc) 2020年3月10日
心が痛いんだよ、本当に心が痛いんだよ(2月に 私の知人も生涯一度のチャンスが中止になりました)。
主役であるはずの現場の人間は、声も出せない1番の弱者なんだよ。
健康が1番なのは百も承知だけど、簡単に中止と言わないで欲しい。
批判は承知の上です。 https://t.co/9WjFfz1RUb
—コキア (@lHEmz7XkKIOUsUl) 2020年3月10日
娘も3月に予定されていた舞台が全て中止になりました。
オーディションしたり練習の日々。あと少しだったのに。
仕方ない事ですが、そういう事実があったというのは同じく消せないです。
悔しさ悲しさ、どこにぶつけて良いのか分からない気持ち。
でも次に繋げるためにも日々練習で千秋楽を夢見ます。 https://t.co/PhVqpowHqz
—*mayu* (@mymi) 2020年3月11日
音楽やお笑い、演劇等、それまでの努力を披露する舞台が無くなるのはとても悲しいですね。
一刻も早く平穏な日々が戻り、皆さんに活躍の場が与えられることを願うばかりです。