ヤギの人(手洗い)(@yusai00)さんの投稿が話題になっています。
この時期の体育のの定番はマラソンで、僕も小中高とマラソンの授業があった。でも「長距離の走り方」とか「疲労少なく早く走るフォーム」とか「疲れにくい呼吸法」とか、ただの一度も教わらなかった。教師がやってたのは「長距離を走らせる」ことだった。そのための方法は一度も教えてくれなかった。
—ヤギの人(手洗い) (@yusai00) 2020年3月2日
マラソンに限らず、実際に運動場に出る前に、一時間くらい座学があっても良かったのではないかと思う。フォームを教えたり、これからやるスポーツのルールや歴史を学ぶのも体育の一部ではと思う。いまはネットにプロ選手の映像がたくさんあるから、教材には困らないだろう。
—ヤギの人(手洗い) (@yusai00) 2020年3月2日
とにかくマラソンは、そのための方法も意義も教えてもらえず「ただ延々と走らされるだけ」だったので、拷問だと思っていた。
—ヤギの人(手洗い) (@yusai00) 2020年3月2日
思い出したついでに書くけど、短距離でも僕は中学に入るまで、走る時の手は握りこぶしで足はかかとから着地して走っていた。短距離走は、つま先で地面を蹴って手の指は伸ばして走るものだということを知らなかった。周りを見たら確かにみんなそうしていた。そんなことも先生は教えてくれなかったのだ。
—ヤギの人(手洗い) (@yusai00) 2020年3月2日
この投稿には、共感する声が殺到しました。
やり方がわからないのにやれといわれ
ただ辛いだけで何にも楽しくなかった
だからスポーツは嫌いです
—rian@Valefor FC:FGO (@haurian156) 2020年3月3日
は そう言われてみればそうですね。走るのがとてつもなく遅い私は短距離も長距離も大嫌いだったので、走り方を教わっていたらもっと違ったのかもしれません。
—とっとこ@鉄腕DASH応援 (@tokotokoton333) 2020年3月2日
この長距離マラソンで体育の授業が嫌いになったクチです(苦)
—モルダー@暗黒面 (@amamiya1989) 2020年3月2日
言われてみれば...
技術的な事を教えて貰った記憶がない。
—環状の浮き具@低浮上 (@ukigukancolle3) 2020年3月3日
中には、熱心に教えてもらったという人も。
初めまして。
私の体育の先生は前説をしてくれる先生でした。長距離なら走るペースをどのように組み立てるのか、走るときの幅をどのようにするか…など。
今日はこれを意識して走ってみよう…が続き、最後には今まで習ったことをもとに自分の走り方で走ろう、みたいな。
—ぺーこ (@pee1122) 2020年3月2日
得意、不得意は人それぞれ異なり、教えられずとも出来てしまう人も中にはいます。
不得意な人も「好き」になれるように工夫して教えるのが教師の仕事なのかもしれませんね。