ニャンボス(@nyanboss)さんの息子さんの、学校でのエピソードが話題になっています。
息子の学校は漫画持ってくるのは禁止。そこで同人誌を描くのが流行ってるらしく、編集部ができて、編集長がいて、漫画家募集して、漫画コーナーができて、もう100冊くらい貸し出しを行ってるらしい。私が思う頭がいい子というのはこういう子のこと。
—ニャンボス (@nyanboss) 2020年2月14日
このツイートに対して、子どもたちに称賛の声が多く寄せられました。
何かを制限された状態でルールを破るのではなく、ルールの中で出来ることを試行錯誤する。
非常に素晴らしいと思います。
柔軟な発想力や想像力に感心します
"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾂ
—@てっしー コンパス民 (@HATSUNEMIKU3952) 2020年2月14日
凄いですねー持ってけないなら隠れて持ってくるじゃなく、作る！
—やすす (@yasus20001) 2020年2月14日
こんにちは！素晴らしいです。
クリエイティブ。
発想の転換？ですよね。
—まゆら(@mayuraalice) 2020年2月15日
持ってくるのがダメなら作ればいい、いい発想ですね！そして、ばらばらに作らず、統括し、募集し、貸し出す、と小さな会社みたいになっているのが、また良い！
FF外失礼しました。
—帽子@観測者 (@bousi_16) 2020年2月14日
また、学校側も素晴らしい！ と言う意見もありました。
それを許容している学校も懐が広くて凄くいい！情報がすぐに手に入るこの時代に、自分たちで創作する意欲を持たせるのにもすごく良いですね！
—脱色たろう (@dassyokutaro) 2020年2月14日
その流れが起きてるのわかっていて止めない担任にイイネ
—いっしゃん (@yesshintasu) 2020年2月15日
子供の自由で柔軟な創作活動を弾圧しない教師の鑑がたくさんいる学校っていいな～
—何度でも蘇るR団員#DOJ (@NWAgNEyGAJedl5z) 2020年2月14日
さらにリプ欄では、こんなエピソードも……。
小学生の頃同じ事をしてました。
次第に作家が給料を要求し、64マリオのコインに似せた貨幣を折り紙で作り給料にし、漫画の給料だけでなく掃除当番の代理や給食で残したデザート販売、果ては帰りの会で訴えられない為の根回し賄賂にまで使われ、最終的に偽金が出回りハイパーインフレで破綻しました。
—のりくん@カープ鉄 (@hero_no_reAL214) 2020年2月14日
漫画を描かないと貰えないシステムだったので、掛けない描きたくない子は他の貰う方法を考えてました。
現金化する闇レートもあったようで、卒業間際にみんなが現金化しようとしたのも破綻理由のひとつです。めっちゃ怒られました。
—のりくん@カープ鉄 (@hero_no_reAL214) 2020年2月14日
小学校で世の中の経済の難しさをセルフで学ぶのか…
めっちゃすげえ(小並感)
— (@haya_01021) 2020年2月14日
子どもの持つ柔軟な発想力は、大人も見習わなくてはいけませんね。
