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『頭文字D』で最も高い車は、○○だった! 『イニD』の高額車種ランキングを大公開!!




■【1位】NA1 NSX(1990年代前期型)[北条豪]⇒約830万円



 



『イニD』に登場する車種の中でも断トツで高額だったのが、北条豪の愛車であるNA1 NSXの前期型。発売当初のメーカー希望小売価格は8,307,000円です。



 



ホンダから発売されたスーパースポーツカーとして、日本だけでなく全世界から注目を集めたNSX。フェラーリを目標として作られた高い走行性能、リトラクタブル・ヘッドライトが特徴のスマートでスタイリッシュなデザイン、さらに追求され尽くした運転のしやすさは、世のクルマ好きを熱狂させました。



 



サイドワインダーの北条豪はヒルクライムを得意とし、高橋啓介との因縁の“弟対決”では接戦の末スピンしてしまい負けましたが、それでもNSXの走りの速さは目をみはるものがありました。



 



 



■【2位】BNR34 GT-R VスペックⅡニュル[星野好造]⇒610万円



 



第2位は、星野好造の愛車であるBNR34スカイラインGT-RのVスペックⅡニュルモデル。日産から発売されたこちら、当時のメーカー希望小売価格は6,100,000円でした。



 



R34型GT-Rの生産終了を記念して販売された限定モデルで、エンジンやウォーターポンプなどは全て高出力が可能なN1仕様。さらにスカイラインGT-Rとしては最後の型で、この後、スカイラインとGT-Rは切り離され別々のブランドとして歩を進めることになりました。



 



「俺は死ぬまでGT-Rだ!」と豪語する星野好造は、ゴッドフットの異名を持つアクセルワークの達人。ドリフトが難しいとされるR34 GT-Rで見事なドリフトを決めるほどの腕前の持ち主です。



 



 



■【3位】BNR32GT-R VスペックⅡ[中里毅]⇒約600万円



 



第3位は、『妙義ナイトキッズ』のリーダー・中里毅の愛車であるGT-R VスペックⅡ。こちらも日産車で、当時のメーカー希望小売価格は5,598,000円。



 



32型のGT-R VスペックⅡは、Vスペックの性能にタイヤサイズの変更が加わりよりコーナリングスピードが上昇。GT-Rの強力なパワーとスピードを増長させ、それまでよりも確実に意思を路面に伝えることが可能になりました。



 



中里毅はもともとはS13シルビアに乗っていましたが、惨敗した相手が操縦していたR32に乗り換えています。思い切りの良さと、勢いでアクセルを踏み込んでいく豪快さが魅力のドライバーです。


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