SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
今回は話題の情報から少し離れてひと休み。頭の体操でリフレッシュしましょう!
出題するのは雑学クイズです。中世ヨーロッパで裁判にかけられていたものに当てはまらないのはどれでしょう?
■気になる解答は…
答えは……「②キノコ」でした!
■解説
13~18世紀にかけてヨーロッパでは「動物裁判」なるものが広く行われており、被告となったのはブタやゾウ、果ては南京虫まで、とにかくあらゆる動物が対象となりました。1519年のイタリアの裁判では、ネズミが村からの立ち退きを言い渡されましたが、弁護人の働きのおかげで、逃げていくネズミを傷つけない、川にネズミが渡るための橋を架けるなどの条件が認められました。
こちらの問題は、『大人の教養 博識雑学2000』を参考に出題しています。
書籍では他にも、文化・社会・サイエンス・地理・歴史・ワールド・芸術・生活・スポーツなどなど……幅広いジャンルから思わず誰かに話したくなる「雑学ウンチク」を2000本、一挙収録しています!
文系理系ではくくれない、最強の「大人の教養」を得たい方にはおすすめですよ! 興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね♪
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