俳優でフィギュアスケーターの本田望結が29日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。アスリートのコンディションの保ち方について語った。
いつもハイテンションを保つ明石家さんまを見て、本田はいきなり「さんまさんがお元気すぎて心配になる」と発言。実はアスリートにとって、調子が良すぎるのは不安材料だそうで「常に毎日、体調を良すぎることもなく、悪すぎることもなく、一定に保つことが大事」なのだという。スタジオにいた、水泳の飛込日本代表・玉井陸斗選手も「良すぎるとその時の感覚が残っちゃうんで、ずっと同じのほうが試合に合わせやすい」と説明。さんまは「え！（わざと）落とすの？レベルを」と驚いた。
「（練習で）調子が良すぎたりすると不安になる」という本田。玉井選手も「それをまた試合の時に持ってこれるのかなっていうので、もうちょい抑えよう」と考えるそう。さんまは「すごいな、落とすというのが。ちょっと我々はわからない」と、アスリートたちのコンディション維持に感心した様子だった。
写真提供：（C）NTV
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