
著者はオーガニック料理教室「白崎茶会」講師で、料理研究家の白崎裕子(しらさきひろこ)氏である。これまでの著作には『白崎茶会のあたらしいおやつ』『へたおやつ』(ともにマガジンハウス)などがあり、2年連続で料理レシピ本大賞・お菓子部門の大賞を受賞している。
同氏が料理教室で発酵の魅力を伝えはじめてから約20年。その世界のスペシャリストが提案するのは、醤油、みそ、みりん、塩麹など身近な発酵食材の力を生かしたかんたんな料理ばかりである。たとえば、砂糖をみりんに置き換えたり、小麦粉を酒粕で代用したり、手軽に作れる工夫がちりばめられている。
小麦粉も肉も使わず、酒粕でとろみをつけた「酒粕ボロネーゼ」、オートミールを発酵させて卵や小麦粉なしで作る「発酵チヂミ」、味わい深い塩麹だしの「塩麹おでん」など、連載4年半ぶんのレシピを掲載。発酵の力でおいしくて体にやさしい、全100品を紹介する。
価格 :1,760円(税込)
仕様 :B5変判・112ページ
ISBN :978-4-8387-3356-9
発行 :株式会社マガジンハウス
(プレスリリースより引用)
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料
