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日本人は疲れすぎ!「休養のスペシャリスト」の医学博士の休養法


株式会社大洋図書から新刊『POWER MOOK 17 体と心の疲れがとれる休養法』が発売された。この本は、現代の日本人が必要とする最新の休養法を解説し、健康的な生活習慣を提案している。監修は、医学博士で日本リカバリー協会代表理事の片野秀樹氏が担当。 調査によると、日本人の約8割が疲労を感じており、4割以上が慢性的な疲労に悩んでいることが分かっている。この現代の"疲労大国"の状況を改善するために、昼寝の習慣や甘いものを避けること、週の始まりを意識的に土曜にすることなどのアドバイスが掲載されている。

手に取りやすい690円(税込)の新刊
4月23日、おすすめの心身の休養法などを紹介する新刊『POWER MOOK 17 体と心の疲れがとれる休養法』が株式会社大洋図書から発売された。A4判、64ページ、オールカラー、価格は690円(税込)となっている。

医学博士で一般社団法人日本リカバリー協会代表理事、株式会社ベネクス執行役員の片野秀樹氏が監修を担当。同氏は一般社団法人博慈会老人病研究所客員研究員、一般社団法人日本未病総合研究所未病公認講師(休養学)でもある。

甘いものは疲労解消に逆効果
現代社会において休むことの大切さを訴える日本リカバリー協会が全国の20代から70代の男女を調査したところ、「日本人の約8割が疲れている」という結果になったという。また、全体の4割以上が慢性的な疲れを感じており、「疲労大国」日本の異常事態が続いている。

疲労は体の異常を知らせる警告だが、放置されがちで、疲労を軽視した結果、心身に異常を来すこともある。休むことが必要になるが、「休養=寝ること」という考えは肉体労働が中心だった時代の話であり、新刊では現代の日本人に必要な最新の休養法を解説する。

15分程度の昼寝を習慣にすること、甘いものは疲労解消に逆効果になること、1週間は土曜始まりの意識を持つこと、忙しくなる前に休みをとることなどのアドバイスを掲載。図や写真、イラストをふんだんに使用し、わかりやすい文章でおすすめの生活習慣が紹介されている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:報道用資料

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