
医学博士で一般社団法人日本リカバリー協会代表理事、株式会社ベネクス執行役員の片野秀樹氏が監修を担当。同氏は一般社団法人博慈会老人病研究所客員研究員、一般社団法人日本未病総合研究所未病公認講師(休養学)でもある。
疲労は体の異常を知らせる警告だが、放置されがちで、疲労を軽視した結果、心身に異常を来すこともある。休むことが必要になるが、「休養=寝ること」という考えは肉体労働が中心だった時代の話であり、新刊では現代の日本人に必要な最新の休養法を解説する。
15分程度の昼寝を習慣にすること、甘いものは疲労解消に逆効果になること、1週間は土曜始まりの意識を持つこと、忙しくなる前に休みをとることなどのアドバイスを掲載。図や写真、イラストをふんだんに使用し、わかりやすい文章でおすすめの生活習慣が紹介されている。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料