「タマヌオイル」は、熱帯から亜熱帯に育つ常緑高木「テリハボク(照葉木)」の種子からとれる油。「タマヌ」は、太平洋の島々で「神の木」とも呼ばれており、日本でも沖縄や南西諸島などに自生する。
「テリハボク」は、潮風や台風にも強く、防風林や垣根として、日本では沖縄や宮古島で植樹されている。オイルに使用する種子は、落ちた果実を拾集しているので、樹木に触れたり傷つけたりせずに、生態に影響を与えることなく搾油することができる。
「タマヌオイル」は“森の薬箱”や“奇跡の万能薬”と呼ばれ、古くから万能薬、生薬として使用されてきた。美容効果の高いオレイン酸を豊富に含んでおり、抗炎症・抗菌・紫外線防止・コラーゲンの分解抑制・水分を保持する働きがある。抗酸化作用が非常に高く、アンチエイジングの効果も期待されている。
筋肉疲労の早期回復やパフォーマンスの向上のほか、保湿力も高いので、乾燥した肌に潤いを与える。オイルは、伸びがいいので塗布しやすく、洗い流さなくていいので場所を選ばずに使用できる。
肌への負担がないように極力シンプルな成分で構成しており、子どもからお年寄りまで、肌の弱い人でも安心して使うことができる。無香料なので、病院や介護施設など、どこでも使用可能である。
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