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健康のカギを握る腎臓 「腎トレ」ウォーキングで機能アップ


医師で医学博士の根来秀行氏の新刊
医学博士で内科学(腎臓、高血圧、循環器、糖尿病、内分泌)などが専門の医師である根来秀行氏による新刊『100年はたらく腎臓をつくる! 「腎トレ」ウォーキング』が青春出版社から発売された。

同氏は2012年に急性腎不全の仕組みの一部を解明し、テレビ番組や新聞などのメディアで採り上げられ、これまでの著作には『人は毛細血管から若返る』、『ハーバード&ソルボンヌ大学ドクターが教える! 超休息法』などがある。

具合が悪くても何も言わない腎臓だから
沈黙の臓器といえば、肝臓を思い浮かべる人が多いのかもしれないが、腎臓も沈黙の臓器の一つだ。腎臓は異常があっても痛みを感じることがほとんどなく、内視鏡で見ることもできない。また、今、問題となっているサプリメントによる健康被害の報道で腎臓の大切さに気づいた人もいるかもしれない。

腎臓は背中側の腰より少し上に左右2つあり、握りこぶし大のそら豆のような形をしている。体内に蓄積した老廃物の排泄だけでなく、体内の水分量や塩分、電解質、酸性とアルカリ性のバランスを保つ役割も担っている。腎機能が低下すると、老廃物の処理が滞り、全身に悪影響を及ぼすことになってしまう。

機能不全に陥った腎臓を元通りにする方法はなく、人工透析を続けるか、腎移植をするしかない。新刊では、腎機能を改善し、100歳まで元気な腎臓をつくる「腎トレ」ウォーキングが解説されている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:報道用資料

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