著者は米国スポーツ医学会認定運動生理学士で、株式会社スポーツモチベーション最高技術責任者、一般社団法人フィジカルトレーナー協会代表理事の中野ジェームズ修一氏となっている。
ランニングは脂肪燃焼効果が高く、生活習慣病予防にも効果的である。人生の生きがいになり、ダイエット効果やアンチエイジング効果はもちろん、認知症対策、腰痛対策、膝などの関節痛対策、尿もれ対策にもなるという。
ただ、20代、30代の人たちとは違い、ミドルエイジのランニングは全くの別物で「がんばりすぎない」ことが重要だとしている。新刊では40代、50代のランニングの始め方、注意すべきこと、ケア、トラブルの対処法などが解説されている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※ミドルエイジからの“がんばりすぎない”ランニング ‐ 書籍詳細 ‐ 扶桑社
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594095093