フレイル対策の必要性を啓発すべく、ヨガやマンガなどのコンテンツを発信している。
改訂日本版フレイル診断の自己申告結果では、40歳以上の53.4%が「フレイル」または「プレフレイル」に該当しており、多くの人がそのリスクに晒されていることが判明している。
主なコンテンツは以下の通り。
・フレイルFREEヨガ
ヨガ専門メディアとコラボし、フレイルにならないための身体づくりを目的とする適度な運動「フレイルFREEヨガ」を開発。
3人のヨガインストラクター講師の協力のもと、自宅で簡単にできるヨガの動きを動画コンテンツとしてまとめている。
・マンガ
「フレイル」に対する興味関心を喚起していくために、『フレイルFREE』な生活について分かりやすく伝えしていく「マンガ」のコンテンツも展開。
SNSで人気の漫画家の協力のもと、「フレイル」を予防することの重要性を、分かりやすく伝える。
新田ゼラチンが全国40歳以上の男女600人を対象に行った「プレフレイル実態調査」では、「コラーゲンは、皮膚や骨、血管に存在しており、人間の体内で一番多いタンパク質である」ことを知っている人は約3割(31.3%)にとどまり、「コラーゲンは『フレイル』対策としても有効である」ことを知っている人はわずか1割(11.8%)だった。
成人男性/女性の摂取量として推奨されている1日のタンパク質量をゆでたまごで換算すると、男性は「ゆでたまご9個分」、女性は「ゆでたまご8個分」になる。
これだけのゆでたまごを毎日食べるのは大変だが、コラーゲンを含んだ食品やサプリメントなら楽に摂取しやすい。
『フレイルFREE Project』や食事を通し、フレイルとは無縁の元気で生き生きした毎日を過ごそう。
【参考】
※『フレイルFREE Project』公式サイト
https://frailfree.nitta-gelatin.co.jp/
※『フレイルFREE Project』公式Instagram
https://www.instagram.com/frailfree_project/
(@frailfree_project)