エバメールは1992年のブランド開始以来、オールインワンクリームによるスキンケアを提唱している。しかし、実際には、化粧水と重ねづけして利用しているユーザーが多いことが、ヒヤリングにより明らかになったという。
これを受け、同社は、オールインワンクリームと重ねづけできる化粧水を販売するに至った。
この結果を受け、同社は、敏感肌であることは社会生活に影響を及ぼしかねないと指摘している。
新型コロナウイルス流行以来、「自分は敏感肌である」と感じる人が増えている。終わりの見えないマスク生活の中で、肌に優しいスキンケアへの関心は、今後も高まるといえる。
このような悪循環を断ち切るためには、バリア機能の乱れを改善し、将来の肌荒れを予防することが必要だ。
エバメールの「光潤水プレミアム化粧水」は、バリア機能をサポートするためのヘパリン類似物質と、肌荒れを予防するためのグリチルリチン酸ジカリウムが配合されており、医薬部外品だ。
また、化粧水をつけるときの摩擦を最小限に抑えるため、ややとろみのあるテクスチャーを採用している。このため、肌表面をこすることなく、なめらかに顔全体に広げることができる。
さらに、敏感肌の人が刺激と感じやすい7つの成分(アルコール、フェノキシエタノール、合成香料、合成着色料、鉱物油、石油系界面活性剤、防腐剤)は添加されておらず、3種類の肌刺激テスト(パッチテスト、アレルギーテスト、スティンギングテスト)をクリアしている。
※TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ Consumer Report No.314 「敏感肌コスメの使用実態と今後の商品ニーズ」
(画像はプレスリリースより)
【参考】
エバメール公式オンラインショップ
https://www.evermere-shop.jp/