また、実際に自身の経験として「夏に、肌の透明感がなくなったように(下がったように)感じたことはありますか?」と聞いた質問でも、77.8%と8割近くが「ある」と回答。夏は、肌の透明感が低下する「透明感ロス」を自覚しやすい季節であると言えそうだ。
「角質層に溜まったメラニン」の影響と、「角質肥厚」(紫外線、日焼け、エアコンなどによる)の影響だという。夏の「透明感ロス」のポイントは「角質層」にあったのだ。
「角質層に溜まったメラニン」や「角質肥厚」などにより失われた透明感を取り戻すうえでは、光を使ったブライトケアを取り入れるのがおすすめだと貴子先生は語る。
「光を使った施術を通じて、『角質肥厚』の状態により、肌表面のキメが乱れた角質やシミの原因となるメラニンが滞留した角質をそれぞれ除去することが期待できます。また、シミの原因であるメラニンは角質層にも滞留しますが、光の力で角質と共にメラニンをはがす効果も期待できます」(貴子先生)
ただし、美容クリニックの光を使った施術は出力が強いため、即効性と結果のコミットはあるが、夏の強い紫外線下の環境とは相性が悪く、紫外線ケアを念入りに行わないといけない夏には施術のハードルが高いという問題がある。
パナソニックの「光美顔器 フォト ブライトショット(EH-SL85)」は、自宅で本格的なブライトケアができる美顔器。
夏は紫外線量が多く、角質層にメラニンが滞留しやすい時期だが、同商品は、メラニンが溜まった角質層にアプローチ。キメが整った、明るく透明感のある肌へ導く。
これを可能にしているのが、美容クリニックに学んだ、パナソニック独自の「フォトテクノロジー」だ。
「光美顔器 フォト ブライトショット(EH-SL85)」は、皮膚科専門医監修のもと開発を行い、美肌に理想的な、瞬間的に強いパワーを届けるIPLと約630nmの高出力赤色LED、異なる2種類の光を採用。
この2種類の光を掛け合わせたフォトテクノロジーにより、角質と共にメラニンをはがれやすくする効果が期待できる。
本商品はダウンタイムがなくオールシーズン使える仕様のため、夏でも気兼ねなくブライトケアが可能。クリニック施術後の透明感ケア方法を模索していた人も、ぜひチェックしてほしい。
【参考】
※公式サイト
https://panasonic.jp/face/products/brightshot/EH-SL85.html