著者は神奈川県川崎市宮前区にある「宮前まちの整骨院」代表で、フィジカルデータインテグレーション研究所所長、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の小林篤史氏である。
特に重要なのが骨盤で、骨盤は上半身と下半身をつなぎ、家屋でいえば地盤といっても過言ではない。ポッコリお腹、ヒップラインの崩れ、疲れやすくなった、寝つきが悪い、イライラしがちなどについても、骨盤の歪みが関係しているという。
新刊では「おしりを押さえて歩く」「おなかを押さえて歩く」「力をぬいて歩く」という3ステップ、計3分の「おさんぽ整体」を掲載。時間はもちろん、体力も費用も不要で、年齢を問わず、誰にでもできるメソッドとなっている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※三笠書房
https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100289700