同キャンペーンは、美容業界のゴミゼロをめざす活動として、「COSME no IPPO(コスメノイッポ)」ディレクターの大澤美保さんが開始した取り組みである。
回収した化粧品は、画材になる素材を選定したのちに、アップサイクルクレヨン『ハロヨン』に加工する。クレヨンは、通常「COSME no IPPO」ECサイトでの販売だったが、今回は店頭販売を実施。実際に消費者がアップサイクルの取り組みを体感できる機会となる。
対象品は、チーク・ハイライト・フェイスカラー・アイシャドウ(クリームタイプ一部不可)・アイブロウ(パウダータイプのみ可)・アイライナー(筆タイプ不可)・口紅(リップグロス、リップクリーム不可)・ファンデーション(リキッド、クリームタイプ不可)となっている。
『ハロヨン』は、収集したカラーコスメが原材料なので、ラメ入りなど、一般的なクレヨンにはない色が楽しめる。また、箱ごとに異なる色が入っていることも面白い。価格は、5色入りで1,980円(税込み)。同店1階のビューティーフロア ビューティーインフォメーションで販売する。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース みなとみらいPRセンター
https://www.value-press.com/pressrelease/305267
※そごう横浜店
https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/