『栄養と料理』は同大学創設者の香川昇三、綾の両医師によって、昭和10年に創刊。「食と健康」が創刊以来のテーマであり、食による「予防医学」の考えに基づく記事を掲載。今号では「“自粛太り”から脱出!」を特集している。
最新号では春日千加子氏による「この夏“こそっ”と 太る習慣をやせる習慣に変える!」や、新谷友里江氏の「今のうちに こそっとやせる」、藤井恵氏の「夏の健美ごはん」などを掲載する。
また、自粛太り解消や健康維持には運動も必要であるが、なかなか時間を作ることが難しい。そんな人でもできる日常生活のちょっとした場面や、少しの時間を利用する「ついで筋トレのススメ」も掲載されている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※栄養と料理2021年7月号 - 女子栄養大学出版部
https://eiyo21.com/nc/er202107/