同社は、1924年に化粧小物問屋として店を構えた化粧筆の製造販売メーカー。『熊野筆ROTUNDA洗顔筆』は、江戸時代から受け継がれている筆づくりの技法により、職人がひとつひとつ手作業で製造している。
ボリュームタイプは、顔全体を洗える大きなサイズの洗顔筆であり、男性でも使用可能である。毛先は自然のままでカットされていないため、先に行くほど細くてやわらかく、肌ざわりがよい。全長約88mm 毛丈約43mm。価格は6,380円(税込み)。
小鼻タイプは、小鼻の周りを集中的に洗えるように筆の形状を指先のようにカーブさせてある。顔の凹凸にフィットして優しく汚れを落とすことが出来る。全長約75mm 毛丈約25mm。価格は4,180円(税込み)。
『ROTUNDA 洗顔筆スタンド』は、ステンレス製でシンプルながらも美しいフォルムの専用スタンド。インテリアを損ねないようにミニマムなデザインとなっている。大きさは、W約53mm H約47mm D約60mm。価格は3,520円(税込み)。
京都の化粧筆専門店 京都 六角館さくら堂オンラインショップで販売する。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース 村岸産業株式会社
https://www.atpress.ne.jp/news/268298
※六角感さくら堂オンラインショップ
https://www.sakurado.kyoto.jp/