同社は、十二支にちなんだ石鹸を1994年から販売開始し、今回で27年目を迎える。石鹸80gと組み立て用キット一式(石鹸用シール、屏風、立て札、毛せん)がセットで250円(税抜き)。「のし紙」付きで年末年始の挨拶にも使える手頃な商品として好評を得ている。
2021年の十二支「丑(うし)」は、「誠実さ」「発展の前触れ」の象徴とされ、縁起の良い動物とされている。自由にディスプレイできる屏風や立て札の他、目と鼻が石鹸用シールになっており、子どもと楽しく組み立てられる。一定期間飾った後は、通常の石鹸として使用できるため、収納に困らない。
販売方法は、全国のヤクルトビューティ、ヤクルトレディによる訪問販売だ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※ヤクルト本社ニュースリリース
https://www.yakult.co.jp/