同社では、農薬や肥料を使わず、その土地が持つ力のみで育つお米こそ、本来の味を出せるという考えのもと、土壌の栄養だけで山田錦を栽培し、日本酒づくりを行っている。
日本酒を造る際にできる、米の絞りかすである酒粕は、栄養価が高く「大地のスーパーフード」として近年注目されている。完全オーガニックの山田錦から造られる希少な酒粕だ。
同酒造は、エコサートQAIJAPANの「認定有機加工食品生産行程管理者有機認定」「認定有機農産物生産行程管理者有機認定」を取得。
また北米の有機認証であるNOP認証(National Organic Program 米国農務省全米有機プログラム)、さらにヨーロッパでの認証(EC Regulation)を2010年に国内初で取得している。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※丸本酒造株式会社のプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/248560
※丸本酒造株式会社の公式ホームページ
http://kamomidori.co.jp/